「コンプル」で効率化
2024-08-29 09:34:09

株式会社タイミーが新たなSaaS「コンプル」で業務効率を大幅向上

株式会社タイミーが導入した「コンプル」



株式会社タイミーは新しいSaaS「コンプル」を導入し、業務の効率化に成功したことを発表しました。この導入により、Slackを利用した業務管理の課題を解消し、全従業員の工数削減に寄与しています。

導入の背景



前提として、タイミーではSlackの「脱出チャンネル方式」を用いて管理を行っていました。この方式では、タスク未対応者の抽出や、上長を交えた個別DMによる催促が非常に手間であり、多くの工数がかかっていました。従業員は常にリマインド業務に追われ、結果的に業務効率が低下していたのです。

課題の明確化



具体的に挙げられる課題としては、次のような内容がありました。

  • - 一部従業員が未対応で残ることが多く、対応が進まなかった。
  • - タスク未対応者へのDM送信に多大な工数を消費していた。
  • - タスク完了率を正確に把握する手段がないため、集計に多くの手間がかかっていた。
  • - Slackのチャンネル上限人数の制約により、手作業が頻繁に必要だった。

「コンプル」の導入決定



これらの課題を解決するために「コンプル」が選ばれた理由は、以下のようにまとめられます。

  • - 同様のサービスが存在せず、唯一無二のソリューションであること。
  • - 業務の自動化に対して完璧に合致するものであること。
  • - Slackとの連携が容易で、導入の手間も少なかったからです。
  • - 従業員にアカウント作成などの手間がなく、すぐに利用できる点も魅力でした。
  • - 上場企業が母体であるため、安心感を得ました。

導入後の効果



「コンプル」の導入後、タイミーには以下のような効果が現れました。

  • - 業務依頼がスムーズに行えるようになり、依頼した業務が全て完了するケースが増加しました。
  • - タスク完了率が80%を超え、業務の効率化が実現。
  • - 利便性を実感した従業員からは「コンプルを利用してほしい」という声が相次ぐようになりました。
  • - タスク依頼の本格的な利用がバックオフィス系だけでなく、事業系部署にも広まりました。
  • - 現在、コンプルを用いた依頼は月に30件を超えており、利用が拡大しています。

利用者の声



プロダクト本部コーポレートITグループマネージャーの礒飛拓也氏は、「Speeeという上場企業が母体であることで、導入時の安心感があった。また、定期的に行われるヒアリングを通じてサービスが改善され、実際に反映されていることにも感謝しています」とコメントしています。

総括



「コンプル」は社員の日常業務を大きくサポートし、タスク対応の負担を軽減することで、従業員がより生産的な業務に集中できる環境を整えました。今後も、企業の成長を支える重要なツールとして期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社Speee
住所
東京都港区六本木3-2-1六本木グランドタワー 35階/39階
電話番号

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