防犯カメラの日を祝う！川柳キャンペーンで見守り意識が高まる

防犯カメラの日を祝う川柳キャンペーン

毎年7月8日は、「防犯カメラの日」として広く認知されています。この日を記念して、株式会社ジャパン・セキュリティシステムが実施する第8回『防犯カメラ川柳キャンペーン』が開催されました。今年で21年を迎える同社は、MADE IN JAPANの防犯・監視カメラを主力商品とし、日本国内で防犯意識の普及に努めています。

川柳キャンペーンの概要

今回の川柳キャンペーンは、2025年の6月1日から同30日までの期間にわたり行われ、テーマは「見守り」です。一般の方々からは多くの川柳が寄せられ、見守りに対するさまざまな意識や用途がユーモアを交えて表現されました。参加者が自由に思いを表現しやすい形式で、多様な視点から防犯についての意識を高めることが目的です。

実際、想像以上の数の作品が集まり、読者に笑いを提供するとともに、防犯の重要性を再確認させる効果もありました。受賞作品の中には、日常の生活感や愛情がにじみ出るものもあり、参加者たちの創造力が光ります。

受賞作品の発表

最優秀賞には、「見守るぞカメラのＥＹＥから家族愛」という川柳を詠んだだいちゃんZ!様が選ばれました。この作品は、カメラが単なる監視の道具ではなく、家族の愛を見守る存在であることを巧みに表現しています。

優秀賞には、次の２作品が選出されました：

- 「悪を撮り弱気を見守るカメラの目」/ake様
- 「安心は掛け替えのない宝物」/ゆき様

これらの作品もまた、カメラの冷静な視点から見た防犯の意識が詠み込まれており、多くの共感を呼び起こします。

優秀賞の受賞者には、防犯ステッカーが贈られ、最優秀賞の受賞者には簡単設定ネットワークカメラである「見守りカメラ」が授与されることになっています。
若い世代が防犯について考え、意識を向ける機会となったこのキャンペーンは、今後の防犯意識のさらなる向上にもつながるでしょう。

企業の使命

株式会社ジャパン・セキュリティシステムは、監視や防犯カメラシステム機器の開発・製造・販売を行っており、デジタルビデオレコーダーや各種ホームセキュリティ機器の販売も手掛けています。

会社は、防犯の重要性を広く伝える役割を担っており、防犯カメラの普及に努めています。公式サイトでは、最新の製品情報や防犯に関する役立つ情報も発信しています。このような取り組みが、私たちの生活をより安全なものにし、安心感をもたらすのです。

詳しい情報や受賞作品については、公式サイトリリースでご確認ください。