災害時の備えを新たな形で提案する「METAMO+ 防災・変形シリーズ」
サカセ化学工業株式会社(本社:福井県福井市)は、2026年5月13日から15日に東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week 2026 第5回地域防災EXPO」において、「METAMO+ 防災・変形シリーズ」を出展します。このシリーズは、日常生活で使用するカートやラックが、災害時には簡易介助チェアやブースに変形するという新しいコンセプトの商品です。
METAMO+ 防災・変形シリーズの特徴
一般的な防災備品は予期せぬ事態に備えて倉庫などに保管されていますが、いつ起こるかわからない災害に対して何を準備すればいいのか悩むことは多いです。サカセは「備えない防災」という理念のもと、普段使いできて緊急時に変形できる商品の必要性に着目し、2023年3月29日に発売を開始しました。
このシリーズは、医療機関向けの商品開発で培った実績を活かし、安全性や操作性、耐久性を重視して設計されています。具体的には、以下のようなタイプがあります。
1. カートタイプ
このカートは通常、運搬や集荷、受付、簡易作業台として使用されますが、災害時にはアルミ製の部材を組み替えることで、座面と背もたれのある介助チェアに変形できます。お年寄りや体が不自由な方、けが人のサポートに役立つ商品です。
2. ラックタイプ
このラックは備品や書類の陳列に使用し、災害時にはプライベート空間を確保できる簡易ブースに変形します。付属のカバーを被せることで完成し、棚板は足元のスノコとして使うことができます。非常時の更衣室や授乳室、屋外の手洗いスペースや簡易トイレなど様々な用途に利用可能です。
3. トランクタイプ
避難所を運営する際、非常食や物品を簡単に持ち運べるカートで、10人分3日間の初動防災品を保管することができます。普段は物品の陳列や筆記台として利用できるため、日常生活の一部としても役立ちます。
地域防災EXPOでの展望
サカセは、この新しい防災商品を展示し、避難所を有する自治体やBCPを重視する企業、自衛隊などにもその利用を広げることを目指しています。地域社会の防災意識向上に寄与することを企図しており、展示会では実際に商品の実物を手に取って体験することができます。
会社概要
サカセ化学工業は、1962年に設立され、医療用キャビネットやカートを主力商品として展開しています。全国の医療機関での採用実績があり、その技術力を生かした「METAMO+」シリーズは今後ますますの発展が期待されています。また、公式ウェブサイト (
サカセのホームページ) では、最新情報や商品詳細が掲載されています。
展示会情報
名称
自治体・公共Week 2026
会期
2026年5月13日(水)~15日(金)
場所
東京ビッグサイト(西1~2ホール)
入場
無料(事前登録制)
詳細な来場方法は公式サイト(
公式サイト )をご覧ください。展示会で、いざという時に役立つ防災アイテムをぜひご確認ください。