ウェオラボの10周年を祝う特別イベント
株式会社ワオ・コーポレーションが運営するロボットプログラミング教室「WAO!LAB」が、2025年4月に開校から10周年を迎えることを記念し、特別イベント「つくるって、たのしい!」を9月2日より開催しています。このイベントは、これまでの歩みを振り返りながら、子どもたちと共に未来を描く機会を提供することを目的としています。
WAO!LABの理念と教育方針
WAO!LABは、これまで「プログラミングで未来をつくる力を育む」をスローガンに掲げ、10年間にわたって多くの子どもたちとともに成長してきました。AIが急速に発展する時代の中で、主体的に考える力や問題解決能力を育てることがますます重要になっています。そのため、WAO!LABではプログラミング教育を通じて、子どもたちの未来に向けた力を育む取り組みを行っています。
この10年間、多くの生徒が出会い、成長し、各自の夢に向かって進んでいます。そして2025年4月からは全国に向けたオンラインコースも開設し、さらなるプログラミング教育の機会を模索しています。
記念イベントの内容
第1部: 卒業生との座談会
記念イベントの第1部では、かつてWAO!LABで学んだ卒業生たちが集まり、座談会形式で10年間の経験と未来への展望を語り合います。ロボットプログラミングキット「KOOV®」を開発したソニー・グローバルエデュケーションの関係者も参加し、プログラミング教育の未来について意見交換を行います。この座談会の様子は、イベント終了後に特設サイトで動画公開予定です。
第2部: みんなで描く「10年後の未来ロボット」
第2部では、全国の子どもたちから「10年後にあったらいいな!」と思うロボットのアイデアを募集します。応募作品の中から優秀なアイデアは特設サイトのギャラリーで公開され、受賞者にはそのロボットを立体化してプレゼントします。募集期間は2025年9月2日から10月31日までの約2ヶ月間、対象は小学1年生から中学3年生までです。
WAO!LABについて
WAO!LABは、全国47都道府県で展開する個別指導Axisの一環として、ロボットプログラミングのカリキュラムを開発し、提供しています。子どもたちに課題解決力を育成し、多くのロボット大会にも参加して成果を上げています。また、2025年4月からは自宅で学べる学習キットの販売を開始し、プログラミング教育のさらなる普及を図っています。
【公式サイト】
WAO!LAB
会社概要
ワオ・コーポレーションは、能開センターや個別指導Axisを中心とした教育事業を展開しており、その他にもエンターテインメントや海外事業、教育研究所、さらには商品開発など、幅広い分野で活動を行っています。
【公式ウェブサイト】
ワオ・コーポレーション