ギークピクチュアズ、インド進出へ新たなパートナーシップを締結

ギークピクチュアズがインド映画市場に進出

株式会社ギークピクチュアズ（本社：東京都港区、代表取締役：小佐野保）は、インドの主要映画配給会社AA Filmsとの業務提携に合意しました。この提携により、インドの映画や映像作品を日本国内で配信する権利を取得し、今後の日本とインドのエンターテインメント文化の架け橋となることを目指します。

提携の背景

日本の映像市場は近年急速に成長しており、多くの日本のアニメや映画が海外での人気を博しています。それに伴い、インド市場も優れたコンテンツの需要が高まっており、ギークピクチュアズはこの流れに乗るべくAA Filmsと手を組むことを決定しました。AA Filmsは、インド国内最大の映画配給会社の一つであり、これまでに『バーフバリ』シリーズや『K.G.F.』シリーズなど、大ヒット作品を数多く世に送り出しています。

業務提携の詳細

今回の提携により、ギークピクチュアズはAA Filmsが制作する映画の日本国内での独占配信権を得るだけでなく、日本の映画やアニメ作品をAA Filmsを通じてインド全土で上映する権利も取得します。これにより、両社は相乗効果を期待しながら、各国の市場において新たなビジネスチャンスを創出します。

新たな映画プロジェクト

また、2025年にはAA Filmsと連携し、日本とインドの合作アニメ映画『ラーマーヤナラーマ王子伝説』をインド国内610館、621スクリーンで上映する予定です。このプロジェクトはインドにおける日本アニメの普及を促進する重要な試みでもあります。

今後の展望

ギークピクチュアズは日本コンテンツのインドでの成功を目指し、エンターテインメント業界における新たなビジネスの在り方を模索していきます。今後も様々な日本の映像作品をインドに紹介することで、両国間の文化交流を深め、ファンの期待に応えるために努力を続けます。

インドにおける映画やアニメの配給に関する質問や情報提供を希望される方は、お気軽にご連絡ください。

会社情報

ギークピクチュアズは、映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオなどの制作・配信を手がけるクリエイティブな企業です。IP（知的財産）の企画開発や広告映像、アートの制作など多岐に渡る事業展開を行なっています。日本のエンターテインメント業界で確固たる地位を築いているだけでなく、海外展開にも積極的に取り組んでいます。

お問い合わせ先
株式会社ギークピクチュアズ
広報担当
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