バリアフリー2025展に出展する「エコサブスク」の魅力と展望

防災に対する新しいアプローチ

株式会社カイレン・テクノ・ブリッジが展開する防災用品のサブスクリプションサービス「エコサブスク」が、2025年4月に開催される『バリアフリー2025』展に出展します。この展示会は、高齢者や障がい者が快適に生活するための様々な福祉機器や介護用品が紹介される、西日本最大級のイベントです。特に、阪神淡路大震災から30年を迎えるにあたって、現代の防災対策を見直す良い機会となることでしょう。

エコサブスクのサービス

エコサブスクは、地震や台風、火災などの災害に備えるための厳選された防災用品を提供し、利用者が手軽に必要な物を確保できる環境を整えています。定期的に更新されるこのサービスでは、特に賞味期限がある水や食料品を、期限切れになる前に交換するシステムが特長です。これにより、利用者は安心して防災用品を準備できます。

さらに、平常時からオフィスでも役立つUPS電源を低価格で利用でき、業務継続の観点からも、利用者に安心感を提供しています。

バリアフリーへの取り組み

エコサブスクは「必要なときに、必要な備えを提供する」という理念のもと、高齢者や障がい者、介護者が取り組みやすい防災対策の実現を目指しています。『バリアフリー2025』展では、この取り組みを通じて、より便利で持続可能な福祉環境を提案し、多くの人々が参加したくなる社会を作り上げることを目指しています。

イベントの詳細

- イベント名称: バリアフリー2025（第31回高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展）
- 開催期間: 2025年4月16日（水）〜 18日（金）
- 開催時間: 10:00 〜 17:00（最終日18日は16:00まで）
- 開催場所: インテックス大阪
- 入場料: 無料（事前登録制）

エコサブスクのブースは、小間番号5-522にあり、訪れるすべての人に新たな防災の形を提案します。

会社のビジョン

カイレン・テクノ・ブリッジは、創業以来、「小さな声」に耳を傾けることを重要視し、顧客のニーズを理解しながら防災と環境保護の両立を目指してきました。最近では、リチウムイオン電池「FECORAGE」を開発し、エネルギー問題への対応も行っています。

今後も、エコサブスクはお客様の「ほしい」を実現するために取り組み続け、より良い防災対策を提供していく予定です。