Unifinityが5000アプリを突破!
株式会社ユニフィニティー(渋谷区、以下「当社」)は、この度、ノーコードモバイルアプリプラットフォーム「Unifinity」での作成アプリ数が5,000を超えたことを発表しました。これは、現場主導のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進行中であることを示す重要な指標です。
幅広い業界での活用が拡大
「Unifinity」は、建設、製造、物流、不動産といったさまざまな業界での利用が進んでおり、その特長が評価されています。特に、kintoneとの親和性や現場業務のデジタル化を支援する機能が、ユーザーから非常に好評です。
具体的な導入業界
- - 建設業
- - 製造業
- - 不動産業
- - 運輸・物流業
- - サービス業
これにより、現場でのデータ収集や業務効率化が実現され、多くの企業が「Unifinity」の導入を選択しています。
フィーチャー豊富なメンテナンスアプリ
「Unifinity」において人気のあるアプリの一つが「メンテナンスアプリ」です。このアプリは顧客情報の管理をはじめ、訪問予定の保存や作業内容の記録、さらにはお客様のサインを受け取る機能までを網羅しています。これらの操作をすべてスマホで簡単に行うことができ、効率的な運用が可能です。
自動連携で業務効率化
アプリ内で登録した情報は、kintoneへの自動連携機能を通じて、さらにGoogleドライブを経由してオーダー管理システムに送信されます。この仕組みのおかげで、現場からいちいち事務所に戻って情報を入力する手間が省かれ、業務工数を大幅に削減しています。
導入企業の急増
このような利便性が功を奏し、現在までに1,800社以上の企業が「Unifinity」を導入しています。具体的な成功事例として、セントラルメンテナンス株式会社では作業カードの作成時間を75%削減したと報告されています。他にも、日鉄エンジニアリング株式会社や株式会社ABCなど、さまざまな企業が効果を実感しているようです。
成果の数々
- - セントラルメンテナンス株式会社:作業カード作成時間を75%削減
- - 日鉄エンジニアリング株式会社:直感的なUIでデジタル化のボトルネック解消
- - 日本高圧電気株式会社:工場統合の影響をアプリでカバー
Unifinityの魅力
Unifinityでは、プラットフォームを通じて業務システムとの連携が簡単に行えます。ノーコードの利点を活かし、ユーザーは難しいプログラミングを行うことなく、迅速にアプリを開発できるのです。
オフラインでも使えるアプリ
さらに、これらのアプリはiOS、Android、Windowsに対応しており、オフラインでも利用可能です。これにより、信号が届かない地下や工場内などでも問題なく業務が遂行されます。
今後の展望
5000アプリ突破は私たちの目標達成の一歩に過ぎません。今後はマーケットプレイスの開設やユーザーエクスペリエンス(UX)の改善、AIを利用したアプリ自動設計などを通じて、さらに多くの現場において使いやすさと迅速な導入を実現していく予定です。
無料アカウントを試してみよう
Unifinityでは、一部機能が無料で利用できるアカウントが提供されています。ぜひ、この機会にノーコードのアプリ開発を体験してください。お申込みは公式サイトから行えます。
会社情報
- - 会社名:株式会社ユニフィニティー
- - 所在地:東京都渋谷区道玄坂1-16-5 大下ビル8F
- - 代表者:曽良 俊介(代表取締役社長)
- - サービスサイト:Unifinity公式サイト
今後も、当社は業務改革を支援し続け、テクノロジーを現場に届ける使命に邁進していきます。