ニャンちゅうと闘う声優
2026-02-27 17:22:08

人気キャラ「ニャンちゅう」を演じた声優が語るALSとの闘い

人気キャラ「ニャンちゅう」を演じた声優が語るALSとの闘い



NHK・Eテレの愛されるキャラクター「ニャンちゅう」。声優津久井教生さんがこの役を30年以上演じてきたことは、多くの人々にとって驚きでもあり、また尊敬の念を抱かせるものです。その津久井さんが、新たに著書『ALSと笑顔で生きる。~声を失った声優の工夫ファクトリー~』を2026年4月27日に刊行することが決まりました。この本は、彼がALSという難病と向き合いながら、いかにして自分らしさを保ちながら生きているのかをつづった感動的な内容です。

「ニャンちゅう」の歴史と津久井教生の歩み


1992年にNHKの教育テレビで放送を開始した「ニャンちゅう」は、今や多くの世代に親しまれているキャラクターです。津久井さんは、この役を一貫して演じ続け、彼の声は多くの子供たちに愛される存在になりました。その間に多くの歴代お姉さんたちと共演し、彼らとの絆も深まりました。

2019年、津久井さんはALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されました。この病は進行性であるため、身体的な機能が徐々に失われていきますが、津久井さんは最後の瞬間まで「ニャンちゅう」の声を演じるという決意を持ち続けました。

ALSとの闘いと工夫


本書では、津久井さんがALSと診断された経緯や、声優としてのキャリア、病気と向き合う姿勢などを深く掘り下げています。初めは自分の身体と相談しながら、できることを続けていこうとする津久井さんの姿勢は、非常に感動的です。特に、彼は声を失った後も、さまざまな工夫を凝らして人とのコミュニケーションを続けています。視線入力を用いて原稿を執筆する姿勢は、多くの人に勇気を与えるでしょう。

笑いと愛にあふれた生活


ALSと診断されても、津久井さんの生活には笑いが絶えません。妻の雅子さんとの「夫婦漫才」は、彼にとって心の支えであり、日常に彩りを与える大切な存在です。彼のナチュラルなユーモアと、愛情あふれる家族の支えを通じて、共に戦う日々を明るく乗り越えています。

未来へ向けたメッセージ


『ALSと笑顔で生きる。』というタイトルが示す通り、津久井さんは人生においての希望や感謝の気持ちを大切にしています。彼の体験は、ALSだけでなく、どんな困難に直面しても乗り越えられる力を与えてくれるでしょう。そして、この本が新たな理解を生み出すことを期待しています。

津久井教生さんの勇気あるストーリーは、私たちに深い感動を与えるとともに、多くの人々にとっての光となることでしょう。これからも彼の活躍に目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社講談社
住所
東京都文京区音羽2-12-21
電話番号
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