greenomeのSummer Collectionが登場
昨秋デビューしたスタイリスト古田千晶が手掛けるマタニティライフスタイルブランド「greenome」(グリーノーム)が、2021年の夏コレクションを発表しました。この新しいコレクションは、妊娠中や授乳期のママたちが自分らしく、そして快適に過ごせるファッションアイテムを提案することを目的としています。
妊娠中もおしゃれを楽しめる
新作は、ロングワンピースやショートパジャマ、パンツタイプのラウンジウェアなど、充実したラインナップで構成されています。これらのアイテムは、妊娠している方々への配慮から、リラックスできるデザインと機能性が追求されており、特に妊婦の体型に合わせたフォルムが特徴です。サステナブルな素材として、廃棄ペットボトルから作られたECOBLUE®のサテン生地を使用し、フェアトレードを遵守した日本の工場で丁寧に製造されています。
快適で機能的なデザイン
この夏コレクションの中心ともいえるlounge one piece dressは、妊娠中の体型変化にも柔軟に対応しつつ、産後の授乳もスムーズに行えるように設計されています。スナップボタンを採用することで、急な授乳シーンにも迅速に対応できます。
また、lounge wearやlounge pantsは、どんな体型の変化にも対応可能なリラックス感が抜群で、これからの暑い季節にぴったりの軽やかな素材が特徴です。全てのアイテムはフリーサイズとなっており、多くの女性が楽に着用できます。
価格詳細
- - Lounge One Piece Dress: ¥23,100(税込)
- - Lounge Wear: ¥16,500(税込)
- - Lounge Pants: ¥13,200(税込)
ベビー用品の新しい仲間たち
また、greenomeの夏コレクションには、初めてのベビー商品としてロンパースとスタイが追加されました。これらは、サステナブルコットンを使った3重ガーゼ素材で作られ、赤ちゃんのデリケートな肌に優しい設計です。ロンパースは0~3ヶ月用と3~10ヶ月用の2サイズがあり、さらにワンポイント刺繍のカスタマイズも可能です。
価格は、
- - Rompers: ¥7,040(税込)
- - Bib(スタイ): ¥2,530(税込)
- - 刺繍: ¥440(税込)
マスクの展開
greenomeはまた、家族をコロナウイルスから守るための商品の一環として、ECOBLUE®素材を使用したマスクも発売します。抗菌機能のある裏地を使用し、快適に着用できるよう工夫されています。柄は「yume no hana」、「shabon dama」の2種類と、シンプルなベージュ、ホワイト、ブラックの全5種類を展開。価格は各¥2,750(税込)です。
ブランドの理念
greenomeは、我が子を授かり、母親になった瞬間を「世界でもっとも至福のしごと」と捉えています。母親としての役割を称賛し、自らの人生も楽しむことをサポートするブランドです。また、サステナブルな社会を目指すべく、一部商品のリユースサービスも提供。これにより、将来を生きる子供たちへの責任も考えています。
まとめ
2021 summer collectionの全商品は6月より販売中。ベビー用品は6月中旬に入荷予定です。詳細はgreenomeの公式ホームページやInstagramをご覧ください。
greenomeの夏コレクションで、自分らしいマタニティライフを楽しんでみませんか?