都ホテル尼崎が贈る新しい形の和食ランチ「尼の四季御膳」

新しい和食の楽しみ方、尼の四季御膳

都ホテル尼崎では、2024年10月1日から新たに「尼の四季御膳」を提供します。この御膳は、尼崎エリアでは初となるオーダーブッフェ形式の本格日本料理です。テーブルでオーダーするスタイルで、15種類のメインからお好きな料理をいつでも楽しむことができます。これにより、ご家族やお友達とともに多様な料理をシェアし、自分だけの特別なランチを楽しむことができます。

季節感あふれるメニュー

「尼の四季御膳」では、和風バルサミコソースで味わう神戸ポークや、サーモンの塩麹焼き、いちじくや野菜の天ぷらなど、季節感を大切にしたメニューを取り揃えています。和食の力を改めて感じることができる料理の数々が、催されるので、料理を選ぶ楽しみを存分に味わえます。特に、メイン料理は自由に選ぶことができ、心ゆくまでお好みを堪能できるのが嬉しいポイントです。

魅力あふれるオーダーブッフェ

オーダーブッフェスタイルは、一般的なビュッフェとは異なり、料理を一つずつ注文できます。これにより、常に新鮮な料理を楽しむことができ、食べたいものを選んでシェアし合う楽しさが広がります。特に、神戸ポークの和風バルサミコソースや、海老天ぷら、うなぎ蒲焼きなど、豊富なメニューには心惹かれます。

ゆったりとしたおもてなし

また、料理長の山本兼司氏が提供するおもてなしの心も特徴です。この心のこもったサービスにより、訪れるゲストはさらに贅沢な気分で過ごすことができるでしょう。特に、ランチの時間帯は11:30から14:30までとなっており、午後のひとときにリラックスしながら愉しむのにぴったりです。家族や友人との良い思い出を作るには最適な場所です。

予約と料金について

「尼の四季御膳」は、3,500円で提供され、ランチの際は小鉢2種とお造り1種が含まれます。営業時間や定休日については指定のコールセンターでの確認が必要ですが、特に水・木曜日は定休日となっているので注意が必要です。10月2日・3日には特別に営業されるので、この機会に訪れたい方も多いことでしょう。

つのくに料理長の紹介

料理長の山本兼司氏は、大阪府出身で、奈良や京都の老舗旅館での経験を経て、都ホテル尼崎の日本料理つのくにで料理長に就任しました。彼のこれまでの経歴と技術は、確実に「尼の四季御膳」の魅力を引き立てています。

「尼の四季御膳」は、単なるランチを超える、特別な経験を提供します。ぜひこの新しい形の和食を楽しんでみてはいかがでしょうか。予約は電話での問い合わせも可能です。