SharePointを活用した社内ポータルの進化と実践の方法
株式会社揚羽(東京都中央区)が3月5日、SharePointを活用した社内ポータルに関するセミナーを開催しました。このセミナーでは、同社のブランディングコンサルタント澁谷真と制作ディレクター佐野崇倫が登壇し、社内ポータルサイトの課題を整理するとともに、エンゲージメントを向上させるための具体的な改善策について語りました。
社内ポータルの現状と課題
多くの企業がSharePointを利用して社内ポータルを運営していますが、その一方で「閲覧数が伸びない」「使用方法がわからない」「情報が探しにくく、使いづらい」という悩みを抱えていることが分かりました。こうした課題を解決するためには、単にコンテンツの更新頻度を上げるだけでは不十分です。社員が興味を持つコンテンツ設計や目的が明確なエンゲージメント向上の取り組みが不可欠です。
例えば、ユーザーが必要とする情報が見つけやすいよう、UIや検索性を改善することが求められます。特に基本的な機能を活用しつつ、企業特有の色を反映したデザインや仕組みの導入が重要であると強調されました。
このセミナーでは、社内ポータルを情報発信の基盤と捉え、必要な情報を適切に届けるための運用の考え方について詳細に解説されています。
社内ポータルを見直すための改善ポイント
清水氏は、社内ポータルの活性化に向けて5つの主要な改善ポイントを紹介しました。
1.
社員の“見たい”に寄り添ったコンテンツ設計
2.
エンゲージメント向上の目的を明確化する
3.
HTMLを活用した自由なポータルデザイン
4.
タグ設計とWebパーツを利用した検索性とUIの改善
5.
継続的な運用改善とプッシュ型周知施策
これらのポイントは、ただコンテンツを増やすのではなく、社員が求める情報を的確に提供するために非常に重要です。特に、ターゲットの確認や情報設計の見直しを行うことが、より効果的なポータルへとつながるとのことです。
社内ポータルの未来へ向けて
このセミナーでは、全社員向けのサイトであっても、意識レベルや関心に応じたペルソナ設計をすることで内容がより読まれ、活用されることを明らかにしています。社員のニーズに合った情報を確実に届けることで、定期的な利用が期待できるようになるという証明です。
これらの内容は株式会社揚羽が行うブランディング支援の一環として提供されており、特にマーケティングコミュニケーションやインナーブランディングの分野での対応力が際立っています。
株式会社揚羽についてのご紹介
移行ブランディングに取り組んでいる株式会社揚羽は、東京証券取引所グロース市場に上場しており、汎用性の高いブランディング支援を行っています。ブランディングの相談は、同社の専門家が戦略策定からクリエイティブ、顧客体験の改善まで行い、持続的に企業の発展を支援しています。
【会社情報】
- - 会社名:株式会社揚羽
- - 証券コード:9330
- -所在地:東京都中央区八丁堀2丁目12-7
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