新たな形の投資で地域を応援
株式会社リプランが運営する不動産投資型クラウドファンディング『Re-plan Funding』では、2025年1月6日から新ファンド「インカム型第3号グループホームファンド」の一般募集を開始します。これは、社会的なニーズにも応える投資機会として、特に注目を集めています。
インカム型第3号ファンドの概要
本ファンドの投資対象は千葉県市川市南大野1丁目にある介護サービス包括型の障がい者グループホームの戸建て物件です。この物件はJR武蔵野線「市川大野」駅から徒歩約20分の距離に位置しています。既に障がい福祉事業者との契約に基づく賃料収入を配当の原資として利用し、安定したインカムゲインを見込むことができます。
募集金額は1,035万円で、募集期間は2025年1月6日から1月17日までの12:00まで。投資家にとっては、短期間での投資機会を提供します。
優先劣後方式の導入
本ファンドは優先劣後方式を採用しており、990口の優先出資分の募集を行います。残りの100口は、リプランが劣後出資として管理します。この仕組みにより、万が一損失が発生した場合、リプランが先にその損失を負担し、投資家はリプランよりも優先的に出資金の返還を受けることができます。このような形で資金の安全性が強化されています。
障がい者グループホームの意義
障がい者グループホームは、障がいを持つ方々が地域で生活するための大切な場所です。家庭的な雰囲気の中で共同生活を営むことができ、地域住民とのつながりを大切にしています。近年、障がい者の数は増加しており、グループホームの必要性はますます高まっています。社会貢献性の高いアセットタイプとして、多くの人がこのファンドに興味を持つ理由となっています。
Re-plan Fundingの特色と目的
『Re-plan Funding』は、1口1万円から投資を始められる小口不動産投資サービスです。全ての手続きがオンラインで可能なため、手軽に始めることができます。また、障がい福祉用途の不動産に特化しているため、社会的な課題に直面している方々の生活環境の向上を目指しています。これは、安心して暮らせる住まいを確保できていない障がい者の問題を少しでも解決するための取り組みとなります。
詳細な情報や参加申し込みは、公式サイト
Re-plan Fundingからご覧いただけます。
株式会社リプランの紹介
株式会社リプランは、社会的価値と経済的価値の両面を両立させることを目指しています。障がい福祉用途の不動産開発に注力し、地域社会に貢献するための活動を行っています。数々の施設運営実績があり、信頼できるパートナーとして多くの投資家から支持をされています。
詳しい会社概要や最新情報は、株式会社リプランの
公式サイトをご確認ください。
2025年の新たなファンドに参加し、地域の貢献と投資の両立を目指しましょう。