NPO法人HIKIDASHI、関東エリアに新たな性教育講師を迎える
2026年7月、NPO法人HIKIDASHIは東京都に新たな性教育講師を迎え、全国4拠点体制を確立しました。これにより、関東エリアでの包括的性教育の普及がさらに加速することになります。これまで宮城、兵庫、島根の3県で活動を行っていたHIKIDASHIは、首都圏から寄せられる講演や相談のニーズに応えるべく、ついに関東拠点を設立しました。
HIKIDASHIの活動背景と新講師誕生の意義
HIKIDASHIは「子ども達の生きる力を引き出す」をミッションに掲げ、各地域で性教育啓発に取り組んできました。性教育の需要が高まる中、特に首都圏からの要望が増加しており、関東での新しい講師の誕生はその期待に応えるものとなります。これにより、HIKIDASHIのスローガンである「#全ての子ども達に包括的性教育を」という理念の実現に向けた一歩が踏み出されました。
新たに加わった講師は東京都在住の専門家であり、地域特性に応じたアプローチを通じて、性教育の重要性を広める役割を果たします。全国展開に向けて、各地域のニーズに応じた講演活動や相談会を一層充実させる計画です。
包括的性教育の重要性
包括的性教育とは、単なる性に関する知識にとどまらず、人権やジェンダー、安全な人間関係についても広範囲にわたって学ぶことです。この教育は、子ども達が未来に向けて健全な価値観と判断力を持つことを促進します。HIKIDASHIは、これまで133回の講演や性教育カフェを78回開催するなど、活動の幅を広げてきました。
1. 教育普及の実績
・講演活動: 令和7年度において133回の講演を実施し、約10,000名の子ども達やその保護者に性教育の重要性を伝えました。
・性教育カフェ:地域においてネットワークの形成を進め、性に関する悩みや疑問を解決する場を提供しました。
2. 絵本を通じた啓発活動
代表理事である大石真那が著した絵本「げっけいのはなし いのちのはなし」を通じ、幼少期からの性教育の重要性を訴えています。寄贈施設への活動を拡大し、全国で収集された情報を基に活動を続けています。
今後の展望
HIKIDASHIは令和8年度も引き続き、全国で包括的性教育の普及に努め、「#全ての子ども達に包括的性教育を」をスローガンに掲げ、活動の幅を広げていきます。首都圏での活動を強化することで、さらなる講演依頼や連携のチャンスを増やすことを計画しています。
HIKIDASHIの活動は、企業や個人からの支援に支えられています。皆さんの温かいご支援が、より豊かな社会を築く力となります。ぜひ、公式ホームページを通じた支援を検討してみてください。
HIKIDASHI公式ホームページ