2026年版「NOLTY」手帳が待望の登場
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)から、2026年版の手帳が全国で販売開始されることが発表されました。全280アイテムのラインアップで、書店や文具店、オンラインショップでの取り扱いが予定されています。
NOLTY TiO(ティオ)シリーズ
2026年版の注目は、「NOLTY TiO」シリーズ。これは、日付入りの手帳部分とノート部分を組み合わせることができるユニークな手帳で、自分だけの一冊を作成できる楽しさが魅力です。これにより、ユーザーは必要な内容のみを選んでカスタマイズすることが可能になっています。
新たに投入されたピンクとバイオレットのカバーは、ビジネスシーンだけでなく、趣味や日常の記録にも適した選択肢を提供しています。これにより、自分のライフスタイルに合わせて手帳を使いこなすことができ、毎日の生活をより豊かにするサポートをしています。
おすすめの組み合わせ
1. ビジネスに最適な「しっかり管理派」セット
このセットは、予定とメモを効率良く管理するためのものです。週間レフトによって予定を管理し、方眼ノートでメモを書くことで、自由に情報を記録できます。フラップ付きのカバーは収納力もあり、出張や会議にも対応できる利便性を備えています。
2. シンプル派にぴったりな「シンプル集中」セット
デジタルでスケジュールを管理する一方、タスクはアナログで記入するという化合物は、ブロック2Wのチェック欄付きで管理することができます。軽量で持ち運びも便利で、忙しいビジネスパーソンにぴったりです。
3. 勉強の計画用「学習ログ」セット
このセットは、月単位の計画と2週間の学習記録を残すことができる構造です。鮮やかなピンクのカバーは、学ぶことへのモチベーションを上げてくれます。
PAGEM by NOLTYの新しいラインアップ
PAGEMからも、新たに日曜始まりの方眼メモタイプが登場しました。これにより、一般的な壁掛けカレンダー形式と合わせて使いやすく、特に女性からの支持を得ています。新しい「ペイジェムウィークリーコンパクト-i」シリーズは、スカイブルーとライムグリーンの2色展開で、日々のライフログに最適です。
時間デザインの提案
JMAMは長年手帳を通じて「時間を管理する」考え方を提案してきました。その最新のアプローチとして、「時間〈とき〉デザイン」を提唱しています。これにより、ユーザーは自らの時間を主体的にデザインすることができるようになります。
コミュニティサイト「時間〈とき〉ラボ」
さらに、2025年8月1日より、新規メンバー登録キャンペーンがスタートします。登録者の中から抽選で100名に、豊かな時間を過ごすためのアイテムをプレゼント。興味のある方はぜひ参加してみてください。
まとめ
NOLTYの手帳シリーズは、ビジネスやプライベートなど多様なライフスタイルに合わせて使用できるよう設計されています。2026年版の手帳を手に入れて、自分らしさを表現し、より良い時間を過ごしましょう!