新作『月夜の陵で鬼は哭く』
2025-04-10 13:36:46

幻想浪漫譚が再び!新作『月夜の陵で鬼は哭く』上演決定

新作『月夜の陵で鬼は哭く』が上演決定!



2024年に誕生した令和の野外テント演劇集団「天幕劇場深海洋燈」。その新たな作品『月夜の陵で鬼は哭く』が、来る2025年5月3日から13日まで、多摩センター三角広場内特設テントで上演されることが決まりました。
この作品は、旧長野県鬼無里村に根付く『鬼女紅葉伝説』を独自の視点から解釈し、幻想的な浪漫譚として再生させるものです。

異世界への扉を開く



『月夜の陵で鬼は哭く』は、平安時代を舞台に、暗闇を駆け巡る鬼たちと歴史の裏側での蠢きを描いています。過去から未来まで、時空を超えた物語が展開され、観客は未知なる世界へと誘われます。

この壮大な舞台では、国の本質や皇の意味、神と人の隙間に隠された真実が探求され、観る者を引き込むことでしょう。長い時を経た神秘が明らかにされる中、果たしてどのような結末が待っているのでしょうか。

注目のキャストと公演情報



公演には、集団の中心的存在である申大樹や、多彩な経歴を持つ伝田圭菜、小林由尚、史椛穂、武田治香など、個性的なキャストが名を連ねています。また、他団体からもゲスト出演者が急遽参加する予定で、そのバラエティに富んだキャストにも注目です。

詳細情報


  • - 公演期間: 2025年5月3日(土・祝)〜2025年5月13日(火)
  • - 会場: 多摩センター三角広場内特設テント (東京都多摩市落合1-68)
  • - チケット料金: 一般 5,000円、学生 3,500円(全席自由・税込)
  • - チケットサイト: カンフェティ

公演チケットは現在、カンフェティにて好評販売中です。早めの購入をおすすめします。一般席は整理番号付きで、安心して観劇できる仕様となっています。

深海洋燈の魅力



「深海洋燈」とは、光が届かない暗闇のような未知の世界を探求し、無限の可能性を感じさせる集団です。彼らは数々の舞台で独自の世界観を表現し続け、多様性に富んだキャストとクリエイターが集う場所です。

その作品は、従来の劇場の枠を超えた、心に響く体験を提供します。新作『月夜の陵で鬼は哭く』も、その期待を裏切らない出来栄えになると確信しています。幻想的で心躍るこの作品に、あなたもぜひ足を運んでみてください。

この公演は、観客がさまざまな感情に揺さぶられること間違いなし。演劇を通じて味わう不思議な時間を、ぜひ体験してはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)
住所
電話番号

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