辻󠄀調グループの留学生
2026-02-27 12:28:40

辻󠄀調グループ、留学生の就職希望や学びの傾向を発表

辻󠄀調グループ、留学生の就職希望や学びの傾向を発表



辻󠄀調理師専門学校グループ(以下、辻󠄀調グループ)は、2025年度の留学生データを発表しました。同グループには過去最高となる425名の留学生が在籍しており、彼らの将来に向けた希望や学びたい内容、そして日本での就職に対する意識が浮かび上がっています。

425名の留学生の現状と動向



辻󠄀調グループは、大阪にある辻󠄀調理師専門学校と、東京に位置する辻󠄀調理師専門学校東京を有し、2025年4月には244名の新入留学生を迎える予定です。これにより、在校生と合わせて425名という大規模な留学生コミュニティが形成されます。日本で調理や製菓を学ぶこれらの学生は、文化交流だけでなく、職業技能の習得を目指しています。

特に、食の業界での就職希望者は全体の68.3%に達しています。中でも調理を学ぶ学生の77.5%は、日本での就職を強く希望していることが明らかになりました。この調査は、2026年1月に行われたWEBアンケートによって実施され、有効回答数は356名(回答率83.7%)という高い数値を記録しています。

職場選びの基準:成長とキャリアアップ



結果によると、留学生たちが就職先を選ぶ際の基準は自己成長の機会です。「どこで働くか」よりも、「その職場で何を得られるか」が重視されています。また、将来自身のお店を持ちたいと答えた学生は68.5%に上り、独立を志向する姿勢が強いことも見逃せません。

調理を学ぶ学生は、店の知名度を特に重視しており44.5%が関心を示しました。一方で、製菓を専攻する学生たちは、給料の高さを重要視している傾向が見受けられました。このように、学生の学ぶジャンルによって、そのモチベーションや価値観には違いがあることがわかります。

留学先としての日本の魅力



留学先に日本を選んだ理由として、調理を学ぶ学生たちは「日本の食や文化への興味」を強く抱いています。実際、78.5%がこの理由を挙げ、続いて「日本での就職」や「料理技術の高さ」が選ばれました。文化的関心から自信のキャリアを築く動機が明確です。

一方、製菓を学ぶ学生は製菓技術のレベルを最重要視しており、53.9%がこのアプローチを選択。このように、留学生たちが日本を選ぶ理由は多岐にわたります。

学ぶジャンルの人気:日本料理から洋菓子へ



留学生が学びたい料理ジャンルについては、「日本料理」が34.8%で依然として人気であるものの、28.0%の新入生が「洋菓子」を好むことがわかりました。この新たな傾向について注目が集まっています。留学生たちのコメントには、日本料理の持ち味や文化の伝承への意欲があり、洋菓子については国ごとの多様性や創造性に惹かれている様子が伺えます。

今後の展望



辻󠄀調グループは、留学生たちが自らの学びを通じてどのように成長し、それぞれの目指す未来へ進むのかに引き続き注目していきます。留学生たちの意欲と夢が、今後の食の業界にどのような影響を与えるか、その行方が期待されます。


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会社情報

会社名
辻󠄀調理師専門学校
住所
大阪府大阪市阿倍野区松崎町3-16-11
電話番号
06-6629-0206

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