オーストラリアの物流拡大
2026-11-04 16:36:12
阪急阪神不動産、オーストラリアで物流不動産事業を強化
阪急阪神不動産、オーストラリアにおける物流不動産事業を強化
阪急阪神不動産株式会社は、オーストラリアでの物流不動産事業に注力することを発表しました。台湾法人であるHankyu Hanshin Properties Australia Pty Ltd(略称:HHPAUS)を通じ、オーストラリアの不動産運用会社Ashe Morgan(アッシュ モーガン)社との共同で、シドニー、メルボルン、ブリスベンの主要3都市に所在する物流施設4物件を取得しました。これにより、同社はオーストラリア国内の物流不動産賃貸事業をさらに発展させています。
オーストラリアの物流市場の現状
オーストラリアの物流不動産市場は、近年の人口増加とそれに伴う消費の底堅さ、そしてEコマース(電子商取引)市場の拡大を背景に、ますます需要が高まっています。特に、各都市圏の中心部や港湾部からアクセスが良好な立地にある物流施設は、企業にとって非常に魅力的な選択肢となっているのです。今回取得した4物件は、いずれも満床で稼働しており、今後の収益も期待されています。
物流施設のロケーション
取得した物流施設は、シドニー、メルボルン、ブリスベンといった主要都市の中心部から30分圏内に位置しています。また、主要幹線道路へのアクセスも非常に良好で、物流効率の向上が見込まれます。これらの施設は、即戦力となる存在であり、多様な業種からの需要に応じた柔軟な対応が可能です。
事業の展望
阪急阪神不動産は、2023年にオーストラリアの現地法人HHPAUSを設立し、その年にはシドニーに位置する大型複合施設「60 Margaret」を取得しました。これを皮切りに、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パースなどの主要都市において、合計11か所の物流施設の賃貸事業に参画しています。また、シドニー近郊ではマンション分譲事業、メルボルンでは宅地分譲事業も手掛けており、多角的なビジネス展開を進めています。
今後の期待
阪急阪神不動産は、オーストラリアの経済成長を見込み、引き続き不動産事業の拡大を目指しています。物流不動産市場の成長をとらえ、さらなる投資を通じて、安定した収益基盤を築いていく計画です。同社は、現地の市場のニーズをしっかりと把握し、競争力を持ったサービスを提供し続けることにより、更なる成長を目指しています。
オーストラリアの物流不動産市場は、今後も注目される分野です。阪急阪神不動産の積極的な取り組みは、多くの投資家や関係者からの期待を集めています。
会社情報
- 会社名
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阪急阪神不動産株式会社
- 住所
- 電話番号
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