CAPiCOがX広告とMicrosoft広告に対応、7つの媒体をサポート

株式会社イルグルムが革新をもたらすCAPiCOの成長

株式会社イルグルムは、国内広告市場での新たな挑戦を続ける中、コンバージョンAPIツール「CAPiCO」に新たな機能を追加しました。このツールは、X広告のX Ads APIとMicrosoft広告のMicrosoft Advertising Bing Ads APIへの対応を実現し、これまでの6媒体に新たに2媒体が加わりました。これにより、CAPiCOは主要7媒体に対応する唯一のツールとなり、広告運用の最適化を支援する力をより一層強化しました。

プライバシーと広告運用を両立する時代へ

昨今、プライバシー保護の観点からCookieの使用が制限され、多くの企業が広告配信の際にデータの取り扱いに苦慮しています。このような状況では、従来通りの計測手法が通用しなくなり、リターゲティング広告の効果やデータの精度が低下しています。そこで、CAPiCOは、CAPI技術を用いてサーバー側でのデータ連携を可能にし、広告運用の精度を高めることを目指しました。これにより、エンジニアリングスキルがなくても簡単に導入できるツールとして、問題解決が図られています。

誰でも使える手軽さが魅力

CAPiCOを利用するメリットとして、その簡単な操作性が挙げられます。従来のCAPI導入にはサーバーの構築が必要でしたが、CAPiCOでは管理画面上でタグの発行や各広告メディアとの連携設定が直感的に行えます。そのため、初期設定もスムーズに進むことができ、特別な専門知識がなくても利用が可能です。また、操作に関するサポート資料も提供されており、初心者でも安心して使い始めることができます。

シンプルな料金設定でコストも配慮

CAPiCOでは利用媒体数に制限がなく、広告データの送信数に応じたシンプルな料金プランを採用しています。月額15,000円（税抜）で、最大100万件のデータ送信が可能です。この透明性の高い料金体系は、広告運用を行う企業にとって、大きな安心材料となります。

実績あるデータ計測基盤

CAPiCOは、国内広告効果測定ツールの中でも導入件数がNo.1の「アドエビス」の計測基盤を使用しており、安心して使えるデータ環境が整っています。個人情報を送信する必要がある場合にも、自動ハッシュ化機能を備えており、セキュリティ面でも高い信頼を得ています。

まとめ

「CAPiCO」は、広告運用を行う企業の新たなパートナーとしてその役割を果たしています。今後も、さらなる機能追加や媒体への対応強化を図り、企業の広告効果向上をサポートし続けることでしょう。これからの広告運用において、CAPiCOの活用は必須となるに違いありません。ぜひ、そのサービスを試して効果を実感してください。詳細はこちら。