8000万回の耐久性を誇る新しいゲーミングマウス「OP1w 4K」が登場

驚異の性能を誇る「OP1w 4K」登場

2025年5月1日、アーキサイトはドイツのゲーミングデバイスブランド「Endgame Gear」から新しいワイヤレスゲーミングマウス「OP1w 4K」を発売します。このマウスは、最大4Kポーリングレートに対応しており、ゲーマーにとって革新的な選択肢となることでしょう。

「OP1w 4K」は、小型サイズの「OP1」のワイヤレスモデルで、性能の向上が凝縮されています。特に、クリックやモーション遅延を抑える独自の技術は、ゲームプレイにおいて重要なアドバンテージを提供します。さらに、エンドゲームギアが誇る「Kailh GXスイッチ」を搭載しており、二つの接点によって超低遅延動作を実現しています。これは、特に競技性の高いゲームにおいて、反応速度が勝敗を大きく左右することから、高い評価を受けています。

コンパクトで多様な使用に対応

このマウスは、比較的小さなサイズ感ですが、手の大きさに応じて多様な持ち方に適応します。持ち方を選ばないフォルム設計により、主につかみ持ちとして使われることを意識しつつも、指の位置を自由にさせることでリラックスした操作感を提供します。これにより、長時間の使用でも疲れにくい設計がなされています。

特徴的な機能

OP1w 4Kは、パフォーマンスを重視した設計で、付属の4Kドングルにより最大4000Hzのポーリングレートを実現しています。高速USB通信を採用し、305マイクロ秒以下のクリック遅延を誇ります。ゲーム中においても、極限まで遅延を抑えられることで、反応速度の向上が期待できます。

また、独自のバッテリー管理技術により、4000Hzポーリングレートで最大30時間の連続使用が可能です。これによって、長時間のゲームセッションでも安心してプレイできます。さらに、マウススケートにダイナミクスを持たせた溝設計や、自由にカスタムできるメインスイッチなど、機能面でも心配りされています。

さまざまなデザインと仕様

「OP1w 4K」は複数のカラーオプションがあり、どのゲーマーのスタイルにも合うデザインが魅力です。新しいセンサー「Pixart PAW 3395」を採用し解像度は50CPIから26000CPIまで調整可能です。バッテリーは335mAhの容量を持ち、充電式で非常に実用的です。

オプションスイッチを用いれば好みの操作感にカスタマイズできるのも嬉しいポイント。

まとめ

Endgame Gearの「OP1w 4K」は、ゲーム愛好者にとって理想的なワイヤレスゲーミングマウスです。エンドゲームギアが数年もかけて開発したこの製品は、性能だけでなく、デザインやユーザビリティにも優れています。ゲームプレイをさらに極めたい方は、ぜひ注目してみてください。公式ページからは詳細情報が確認できますので、気になる方はチェックしてみてください。