ニッポンの食文化を世界へ!魚ビジネスEXPO2025開催決定
2025年2月18日、東京・港区の産業復興センターで「ニッポンの魚ビジネスEXPO2025」が開かれます。このイベントは、魚や肉、野菜、米、酒といった食をテーマにしたビジネス書の著者たちが一堂に会し、日本の食文化の魅力を世界にアピールするものです。
主催するのは一般社団法人さかなの会とクロスメディアグループ株式会社。魚を通じてそのビジネスの現在と未来を語るスペシャルトークイベントが行われ、特に注目なのが魚ビジネスです。著者たちは、自身の専門分野から見た日本の食文化の現状や課題を議論し、共通の視点でその解決策を模索します。
魚ビジネスとは何か?
魚ビジネスは、言うまでもなく現代の食文化に欠かせない重要な要素。しかし、このビジネスに対する視点はさまざまです。漁師や加工業者、流通業者、さらには研究者など、多様な立場の人々が集まることで、多角的に問題に取り組むことが可能になります。今回のイベントでは、各業界の著者たちが連携し、魚ビジネスが持つ強みと課題について具体的に話し合う機会を提供します。
知識を深め、未来を考える
イベントには、多彩な専門家たちが登壇します。特に以下の著者がパネリストとして参加予定です。
- - ながさき 一生(魚ビジネス著者):水産物流通に精通し、魚の持つ価値を広める活動を行う。
- - 小池 克臣(肉ビジネス著者):焼肉を中心とした肉文化の発信を行い、食材への愛情を持つ。
- - 梅田 みどり(野菜ビジネス著者):野菜の健康効果を発信し、地域農産物の保存や普及に努める。
- - 芦垣 裕(米ビジネス著者):米の食味を追求し、消費者にその魅力を広める。
- - 髙橋 理人(酒ビジネス著者):日本酒の魅力を伝え、国際的な展開を図る。
それぞれが持つ豊富な知識をシェアし、参加者とともに新たな視点を見つけることができるでしょう。特に、他業界からの視点を取り入れることにより、魚ビジネスの新たな可能性を発見する機会が提供されます。イベントはパネルディスカッション形式で行われ、参加者の質問や意見交換も活発に行う予定です。
応募方法や参加費用
参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。専用の申し込みサイトから簡単に登録できますので、ぜひこの機会にご参加ください。イベント開催時間は、2月18日15:00から16:00の60分間です。
日本の食を広げる機会
このイベントを通じて、日本の伝統的な食文化を再認識し、次世代へと引き継いでいくための大きな一歩となることが期待されています。多様な業界の専門家が一堂に会する貴重な機会を見逃さないでください。あなたの参加が、NIpponの食文化を世界に広める一助となるでしょう。