長崎のホテルが受賞
2026-03-17 13:47:32

長崎の歴史的建物を活かしたホテルが都市景観賞を受賞

長崎の魅力を再発見!ホテルインディゴグラバーストリート



長崎市の南山手町に位置する「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」が、長崎市の「第24回都市景観賞(大きな建物部門)」を受賞しました。この受賞は、地域の歴史的建造物を活用し、独自の文化を尊重した結果得られた栄誉です。森トラスト株式会社が開発したこのホテルは、魅力ある都市景観を形成し、観光客だけでなく地元の人々にも愛されています。

歴史的建物を新たな形で活用



このホテルはもともと1898年に修道院として建設されたあり、長い年月で多様な用途に使われてきました。女子校や米軍宿舎、そして児童養護施設と歴史を有し、地元コミュニティに深く根付いています。前身の「マリア園」は、1998年に「第10回長崎市都市景観賞」を受賞するなど、地域のシンボルとしての価値が高い場所です。

本プロジェクトでは、歴史的建物の特性を尊重しつつ、全面改修を行い、上手にホテルとしての機能を充実させました。修道院時代の面影を残した外観や、建物内に新設された鉄骨フレームで耐震補強を行いながらも、その美しさを保っています。特に目に留まるのは、修道院入口に存在するミカエル像や、聖堂部分のリブ・ヴォールト天井、そしてデザインを復元したステンドグラスです。

内装デザインの特徴



ホテルの内装は、長崎の文化や歴史を反映したデザインが施されています。例えば、廊下のカーペットは長崎の石畳やレンガにインスパイアされたもので、訪れる人々はその場を歩きながら地元の情緒を感じることができます。また、客室は出島のオランダ商館長の館「カピタン部屋」をイメージしたインテリアで整えられており、異文化交流のヒストリーが息づく空間になっています。

このように、ホテルインディゴ長崎グラバーストリートは、 مناطق外からの観光客だけでなく地域住民にも長崎の魅力を再発見させる努力をしています。宿泊だけでなく、訪問客が長崎の素晴らしさを感じられるようにデザインされている点が多くの人に評価されています。

長崎市都市景観賞の意義



長崎市では、都市景観賞を通じて歴史や文化を生かした魅力的な都市景観の創出に寄与した建築物や活動を評価しています。受賞対象は、単なる建物のデザインに留まらず、周辺環境との調和や地域文化の継承も含まれています。これは長崎市にとって大切な意味があり、観光資源としての価値も包括的に高める取り組みです。

施設概要



項目 内容
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正式名称 ホテルインディゴ長崎グラバーストリート
総支配人 丹羽秀之
開業日 2024年12月13日
所在地 長崎県長崎市南山手町12番地17
客室数 全66室(26㎡~67㎡)
アクセス 長崎駅からタクシーで約8分
設備 本館 地上3階、北館 地上3階(地下1階フィットネスジム)

詳細については、公式サイトで確認できます。観光とともに、地元の文化を体感し、再訪したくなるような魅力的なホテル体験を提供することが期待されています。


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会社情報

会社名
森トラスト株式会社
住所
東京都港区虎ノ門4丁目1番1号神谷町トラストタワー
電話番号
03-6435-8433

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