シントトロイデンとe.m.y.c designの新たなスタート
シント=トロイデンVV(以下、STVV)は、e.m.y.c design合同会社とのコーポレートスポンサー契約を締結したことを発表しました。この契約は2026-2027シーズンに向けたもので、e.m.y.c designにとっては4シーズン目の継続契約となります。
e.m.y.c designとの関係性
STVVとe.m.y.c designの関係は、元々3シーズン前から始まったものです。e.m.y.c designは、東京都千代田区に本社を構えるクリエイティブ企業で、デザインやイラストを用いた課題解決を軸にしており、スポーツ団体との協働を通じて支援を行っています。この度の契約締結には、STVVのビジョンに深く共感したことが大きな要因です。
e.m.y.c designの代表である池田道信氏は、「創造することを楽しんでもらいたい」という想いのもと、STVVが掲げる「ここから、世界へ」という理念に共鳴し、パートナーシップの強化を進めていくとコメントしました。この協力関係は、単にスポーツにとどまらず、日本とベルギーの架け橋としても重要な役割を果たすことが期待されています。
STVVの取り組み
STVVは、1924年に創立されたベルギー・プロ・リーグに所属するサッカークラブであり、2017年にDMM.comが経営権を取得して以降、新たな方向性を描いています。最高経営責任者(CEO)には、元FC東京GMの立石敬之氏が就任し、チームの強化やアカデミーの充実を目指して多角的な事業を展開しています。
その中で、日本人選手や指導者が欧州で挑戦する機会を増やしており、特に小久保玲央ブライアン選手や谷口彰悟選手などがチームの中心として活躍中です。2025-26シーズンには、勝ち点43を挙げて3位という成績を収め、プレーオフ1でも3位に終わりながら、UEFA大会への出場権を獲得するなど、日本資本のクラブとしての影響力が増している状況です。
クリエイティブの融合
e.m.y.c designの多彩な事業は、グラフィックデザインやWEBデザイン、さらにはVTuber制作にまで及びます。また、撮影や映像制作などのクリエイティブ業務も行っており、2つの団体の協力関係は日本とベルギーの文化交流を深めるだけでなく、デザインやスポーツの幅広い可能性を引き出すきっかけにもなります。
まとめ
新たな契約により、シントトロイデンとe.m.y.c designの絆はますます深まり、両者にとってウィンウィンの関係が構築されることが期待されています。このコラボレーションを通じて、より多くの人々がサッカーやクリエイティブな活動の楽しさを体験できる場が増えていくでしょう。