人事が集まる交流会
2025-03-13 10:35:14

株式会社カオナビが「FACE to FES ’25」を開催、交流の場に人事のプロが集結

株式会社カオナビが主催した大型カンファレンス「FACE to FES ’25」



2025年2月14日、株式会社カオナビが主催した年間の恒例行事「FACE to FES ’25」が東京都で開催されました。本イベントは、人事・人材マネジメントに従事する専門家たちが集まり、最新のトレンドや知識を共有することを目的としており、今回が2回目の開催となります。

イベントの目的と柱



「FACE to FES」は、企業の人事担当者が集まり、”交流”をキーワードにしたイベントで、今回も多くの方々が参加しました。参加者同士が意見を交換できる場を設けることで、学びだけでなく、新たなネットワーク構築が目的です。特に注目されたのはワークショップの実施や意見交換が行えるラウンジが設けられたことです。これにより、参加者間の理解が深まり、盛況のうちに終了しました。

参加者の感想



多くの参加者からは「人事部門の職員が集まって意見交換できる機会は貴重で、非常に有意義だった」との声が上がりました。また、「カオナビが単なる製品ではなく、人間の温かみがある“生きた製品”であることを再確認した。もっとカオナビを理解していきたい」といった感想も寄せられ、新たなファンを獲得したようです。その他にも、「他社の導入事例をもとに、自社でも導入を進める自信が持てた」といった意見も聞かれました。

カンファレンスの内容



BLUE ZONE:解決の手がかりを探る講演



BLUE ZONEでは、現在のビジネス環境の中で必要なチーム作りやAIを活用した人事の役割についての講演が行われました。登壇者には業界のプロフェッショナルが名を連ね、人的資本経営に関する知見を披露しました。また、「マネージャータイプ診断」に基づいたワークショップが開催され、参加者同士で意見を交わす場面も見受けられました。このような内容の充実が、参加者の表情を明るくさせていました。

YELLOW ZONE:参加型セッション



一方、YELLOW ZONEでは、カオナビのユーザーやパートナー企業がブースを出展しており、彼らによる展示が行われました。特に好評だったのは後継者育成に関するテーマで、多くの参加者が集まりました。登録制も取られており、名刺交換から始まる新たな出会いも盛んに行われていました。展示ブースでは、カオナビの他にも労務管理システムや予実管理システムを含む多くのHR SaaS製品が紹介され、参加者の関心が集まりました。

ユーザー感謝祭の実施



また、イベントの最後には、「カオナビキャンパス感謝祭」が開催され、参加者同士の懇親会が行われました。人事課題や地域の共通点を基にしたネットワーキングが促進され、開発者と直接話し合うことができる機会も用意されました。さらに、2025年のロードマップが発表され、参加者の期待感を高める場面も見られました。

カオナビについて



カオナビは、タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、個人のキャリアやスキルを理解することにより、多様な働き方を実現する社会を目指しています。現在、4,000を超える企業での導入実績があり、その信頼性は高いと言えます。また、労務管理や予実管理など、多岐にわたるシステムを提供しており、今後の成長に期待が寄せられています。

カオナビが提供するサービスは、単なるソフトウェアではなく、利用する企業に新しい価値を創出できる貴重な資源であると言えるでしょう。今回の「FACE to FES ’25」の開催を通じて、ますますその信頼性は増していくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社カオナビ
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
電話番号

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