株式会社丹青社は、7月8日より「丹青社空間アワード2024」を開催することを発表しました。本アワードは、オンライン化が加速する現代において、人々が価値を感じ、共感し、心を満たされるような「体験」を提供するリアル空間のデザインやアイデアを募集するものです。
2021年から開催されているこのコンテストは、今年から「空間アワード」として、店舗だけでなく、商業空間やパブリック空間における空間デザイン、プロダクトデザイン、アイデアを幅広く募集対象に拡大しました。
本アワードは、新たな才能と空間づくりのプロフェッショナルたちが集い、共にミライ空間の在り方を考える協創フィールドです。丹青社のクライアントである商業施設や小売店、飲食店の担当者が審査員となり、丹青社のデザイナーらと共に、多角的な視点からデザインやアイデアの可能性を評価します。
審査を通して、参加者だけでなく、審査員や丹青社のデザイナーらも、これからの空間づくりについて考える貴重な機会を得られることが期待されます。
丹青社は、時代を読む目を力に、空間づくりのフィールドを拡大し続けてきました。クライアントと共にオープンイノベーションを推進し、総合ディスプレイ業ならではの知見を活かして、新たな空間づくりに挑戦していきます。
本アワードの詳細については、アワードウェブページ(https://www.tanseisha.co.jp/tdaward/)をご覧ください。
丹青社について
「こころを動かす空間づくりのプロフェッショナル」を掲げ、店舗、博物館、展示会など、人々が集う様々な空間づくりの課題解決を行っています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活用した空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
コンテスト協力:株式会社JDN
株式会社JDNは、空間づくりのプロフェッショナルである株式会社丹青社の社内新規事業として、1997年に設立されました。以来20年以上、デザインに関する情報をインターネットメディアで発信するとともに、コンテストの企画実施を支援しています。
メディアパートナー:日本最大級のコンテスト情報サイト『登竜門』by JDN
『登竜門』by JDNは、日本から参加できるコンテスト情報を年間2,000件以上紹介しています。読者には圧倒的な情報量と最新情報が得られる場として、主催者には良質な読者が集まる情報発信の場として、両者をつなぐ存在となることを目指しています。