サントリー九州熊本工場は、7月20日(土)より「サントリー天然水」に関する展示をリニューアルし、見学ツアーも一部内容を刷新しました。さらに、7月30日(火)からは「サントリー天然水」に特化したガイドツアーも新設されます。
リニューアルされた展示では、「サントリー天然水」の製造工程を、設備や映像を通じて分かりやすく解説しています。ペットボトルの製造過程や、医療品工場と同等の清潔な環境での製造など、安全安心な品質へのこだわりを体感できます。
また、3面スクリーンによるプロジェクションマッピングで、阿蘇の自然の中で育まれた天然水の魅力を視覚的に伝えます。さらに、サントリーグループが長年取り組む水源涵養活動「サントリー 天然水の森」や、水資源の持続可能性を目指した「ウォーター・ポジティブ」活動を紹介することで、環境保護への意識を高めます。
見学ツアーは、従来のビール製造工程を中心とした内容に加え、「サントリー天然水」に焦点を当てたツアーも新設されました。それぞれのツアーでは、工場内を見学しながら、阿蘇の水や土地の魅力、製造工程について解説を聞き、試飲も楽しめます。
今回の展示リニューアルとツアー新設により、サントリー九州熊本工場は、お客様に「サントリー天然水」の製造工程や品質、そして阿蘇の水の大切さをより深く理解してもらうことを目指しています。環境問題や持続可能な社会への関心の高まる中、サントリーグループは今後も、安全安心な製品づくりと環境保護活動を積極的に推進していく姿勢を示しています。