通販支援サービスがリプライオリティと業務提携を締結
株式会社通販支援サービス(以下、TSSF)は2025年10月10日、株式会社リプライオリティ(以下、リプライオリティ)との業務提携契約を締結したことを発表しました。この提携によって、TSSFとリプライオリティは通信販売業界における新規顧客開発とマーケティング戦略を強化し、さらなる付加価値を提供していくことを目指します。
新たなマーケティング戦略の構築
この提携の背景には、両社が持つ専門的な知識やノウハウの融合があります。TSSFは新規顧客開発の領域において豊富なマーケティングデータを誇り、リプライオリティは顧客の声の収集・分析に長けています。双方の強みを活かすことで、より迅速かつ的確なマーケティング戦略の実現が期待されています。
特に、リプライオリティが提唱する「LTVの最大化」というコンセプトは、TSSFにとって新たな成長の機会となります。TSSFが保有する生成AIを活用した大規模なマーケティングデータに、リプライオリティの専門性が加わることで、相互に補完し合い、より高い付加価値を生み出すことが可能になるのです。
企業の価値創造を支援
両社の目指すところは、企業が持つ広告や顧客開発戦略を進化させ、競争力を高めることです。お互いの顧客に対して「さらなる付加価値を創出する」提案を積極的に行い、効果的なマーケティングコミュニケーションを展開していく方針です。
会社概要
株式会社通販支援サービスの本社は福岡市にあり、代表者は渡邉大策氏です。通信販売営業支援やコールセンター支援、マーケティングデータ活用を主業務としています。自社サイトではサービス内容の詳細が紹介されています。
株式会社リプライオリティも福岡市に本社を構え、代表者は中山伸之氏です。通販支援や通信販売事業に特化したサービスを提供しており、双方の事業が融合することにより、さらなる市場へのアプローチが期待されています。
お問い合わせ
この提携に関する詳細やお問い合わせについては、TSSFの経営管理部取締役である塩田竜大までご連絡ください。電話番号は092-600-0322、メールアドレスは
[email protected]です。
今後も株式会社通販支援サービスと株式会社リプライオリティの連携による新たな取り組みに、業界の注目が集まることでしょう。