学び支えるプロジェクト
2026-07-10 10:05:15
東京情報大学が子どもたちの地域活動を学習支援システムで支援
東京情報大学の取り組み
東京情報大学(設置者:学校法人東京農業大学)は、子どもたちが地域活動を通じて主体的に学ぶ力を育むことを目的とした取り組みに参画します。この活動は、2026年10月3日から4日にかけて、一部の子どもたちが地域の職業体験を行う「四街道こどものまちづくりプロジェクト2026」内で実施されます。
「四街道こどもまちづくりプロジェクト」の目的
このプロジェクトは、子どもたちに仕事の体験や地域活動を通じて自主性や協力性を養うことを目的としています。子どもたちが様々な職業の体験をし、自分で考え、行動する力を身につけることで、地域への関心を高めることが期待されています。
学習支援システムLeaFeSの開発
同大学の総合情報学部に所属する河野義広准教授を筆頭とする研究グループは、子どもたちの地域活動における主体的な学びを支えるための学習支援システム“LeaFeS”を開発しました。このシステムは、実際のプロジェクトにおいて使用され、具体的には2025年には238人の子どもたちに活用されました。
実際の活動とその成果
2024年度のプロジェクトでは、延べ237名の子どもが参加し、LeaFeSを活用した主体的な学びが行われました。その結果、参加した子どもたちから収集した学修データを分析したところ、課題解決能力が向上したことが確認されました。また、2~5時間の活動を行った子どもたちはキャリアプランニング能力も向上しています。
研究成果の報告
研究成果については、学術論文として発表が行われており、2024年9月には「子どもの職業体験機会を創出する地域活動の実践と学修フィードバックシステムの開発」と題する研究が人間中心設計推進機構の機構誌に掲載されるなど、国内外での学会でも報告されています。これにより、LeaFeSの効果が広く知られることが期待されています。
今後の展望
2026年にはさらに多くのデータを収集し、LeaFeSの改善に向けての取り組みを続けていく予定です。研究結果をもとにした社会実装を推進し、地域の子どもたちにとってより良い学びの場を提供することを目指しています。子どもたちが自らの可能性を広げる手助けをし、地域社会に貢献できるような教育システムの構築が期待されています。
このように、東京情報大学の取り組みは、地域の子どもたちが主体的に学ぶ機会を提供し、将来的な人材育成に寄与することを目指しています。
会社情報
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学校法人東京農大
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