マンガアプリ『ゼブラック』に小学館作品が加わる
株式会社集英社とLink-U Technologiesが共同運営する総合電子書店『ゼブラック』で、2025年6月10日(火)から、株式会社小学館の名作や新作が配信開始されることが発表されました。これにより、マンガ愛好者は小学館の多様な作品を手軽に楽しめるようになります。
新たなラインアップ
小学館が手がける単行本が新たに追加されることで、様々なジャンルとリリース年代の作品が取り揃えられることになります。アクション、ファンタジー、恋愛、ホラーなど、幅広いテーマが楽しめるでしょう。特に人気を誇る作品として、以下のタイトルが配信予定です。
- - 『アオアシ』
- - 『犬夜叉』
- - 『からくりサーカス』
- - 『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』
- - 『葬送のフリーレン』
- - 『タッチ』
- - 『チ。―地球の運動について―』
- - 『ホタルの嫁入り』
- - 『名探偵コナン』
- - 『MAJOR』
これらの作品には、不朽の名作から最近の話題作まで、幅広く網羅されています。また、今後は特定の人気作品を対象とした無料公開キャンペーンも予定されており、マンガファンには嬉しいニュースです。
ゼブラックの魅力
『ゼブラック』は、集英社の作品だけでなく、秋田書店やコアミックス、主婦と生活社など多彩な出版社のマンガを取り扱う総合電子書店です。利用者はアプリを通じて簡単にアクセスでき、スマートフォンやタブレットから楽しむことができます。
サービスの利用方法はシンプルで、iOSやAndroidデバイスからアプリをダウンロードすることで、すぐに利用を開始できます。一部のサービスには課金が必要ですが、基本的な利用は無料で可能です。特に、話読みサービスでは23時間ごとに無料チケットが付与され、獲得したチケットを使うと72時間以内に作品を読むことができます。これにより、忙しい日常の中でも時間を見つけてマンガを楽しむことができます。また、2025年3月31日には、話読み対象の作品が2,900作品以上に達する見込みです。
まとめ
マンガアプリ『ゼブラック』での小学館作品の配信開始は、マンガ好きにとって見逃せないニュースです。多様なジャンルの作品が手軽に楽しめ、今後も無料公開キャンペーンなどが実施されるため、ますます利用価値が高まります。ぜひこの機会に『ゼブラック』を利用して、新たなマンガの世界を体験してみてはいかがでしょうか。
公式情報
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日本を代表する出版社、小学館の作品が『ゼブラック』で読むことができるこのチャンスを、見逃さないでください!