フリーランスエンジニア支援の新時代、「Code Climber」が全面リニューアル！

フリーランスエンジニアの新たな選択肢

フリーランスエンジニアのための専門エージェント「Code Climber」が、ブランドロゴとサービスサイトを全面的にリニューアルしました。このリニューアルは、10年後にエンジニアとしての差がつく未来を見据えた取り組みであり、より多くのエンジニアのニーズに応えようとしています。

リニューアルの背景

「Code Climber」は2018年に設立以来、エンジニアの成長と企業の成長を共にサポートしてきました。その中で、数多くのエンジニアが自分の生涯価値を向上させるために何が必要かを考えてきた結果、特にキャリア志向の高いエンジニアに焦点を当ててサービスを見直しました。これまでは支援業務全体を通じてエンジニアと企業を繋げ、良好な関係を維持していましたが、今後はより侵攻的にエンジニアの自己実現を応援する体制を強化することが求められています。

目指すキャリア

登録エンジニアたちは多様な目標を掲げています。収入をさらに拡大したい、独自のサービスを立ち上げて起業を目指したい、短期間で成長してCTOとしてキャリアアップしたい、または週3日勤務でリモートワークを実現したいという望みを持つ方が多いのです。Code Climberはこうした多様なキャリアパスの実現をサポートするため、詳細なサービス内容や実際の利用者の声を HR ウェブサイトにて展示し、エンジニアが必要としている情報を分かりやすく提供することに力を入れています。

Code Climberの特徴

「エンジニアの成長が企業の成長、さらには日本の成長につながる」という考え方をもとに、Code Climberではエージェントによる過剰請求や情報の偏りといった問題を解消するために、3つの仕組みを導入しています。これにより、エンジニアと企業が互いに成長できる環境を整えることを目指しています。

新ロゴに込めた想い

新しいロゴは、「人それぞれが目指すキャリアの頂があり、そこに至るルートも無数に存在する」ことを象徴しています。フリーランスのエンジニアたちは、情報の非対称性がもたらす困難に直面する中、適切な相談相手を見つけることが難しく、未来の選択肢が狭まってしまうこともしばしば。そこで、エンジニアのキャリア価値向上とサービス成長を結びつける仕組みを作り、少しでも多くのエンジニアが自身の目標に向かって最短距離で進めるようサポートしていくという想いを込めたデザインとなっています。