東北初のBurton Storeが仙台にオープン、スノーボードの新たな拠点に

東北初のBurton Storeが仙台に誕生

2025年11月8日（土）に、宮城県仙台市宮城野区にBurton Store Sendaiが開店します！これは、国内12番目の店舗であり、東北エリアにとっては初の試みとなる本格的なBurtonのブランドストアです。スノーボードファンの期待が高まる中、今回のオープンは特に注目されています。

店舗の特長と設計

Burton Store Sendaiは、街の文化を取り入れたデザインが魅力です。店舗は高い天井を活かし、ダイナミックなフロアグラフィックで装飾されています。レトロな雰囲気を持つ建物とBurtonのブランドイメージが絶妙に融合しています。これにより、訪れる人々がリラックスしながらスノーボードの世界を体験できる空間が提供されます。

降旗由紀が創る新たなスノーボードの拠点

この店舗の運営には、降旗由紀が深く関与します。彼女は東北エリアを中心に活動するBurtonライダーであり、育児をしながらもスノーボードへの情熱を持ち続けてきました。降旗は、選ぶ用具からガイドツアーの提供まで、本格的なバックカントリーをサポートすることを前提に、ファミリースノーボーディングの環境づくりにも注力しています。

「素晴らしい環境の中で滑るコアなスノーボーダーからファンまで、Burtonのお店を通して皆さんに出会えるのを楽しみにしています！」と、降旗はオープンに寄せる期待を表明しています。

地域のスノーボード文化との共生

Burton Store Sendaiは、東北地域のスノーボードカルチャーと深く結びついていることを大切にします。幅広い世代のニーズに応える商品展開、地域との情報発信や体験機会の提供など、多様なアプローチでスノーボードの魅力を広めていくことが目標です。

プロダクトへの想い

Burtonの全ての活動は、ブランドが掲げる「パーパス」に基づいています。スノーボードを楽しむだけでなく、「人」や「地球」への配慮を忘れず、環境負荷を最小限に抑えることも重視しています。2025年までにクライメートポジティブを達成することを目指しており、持続可能なプロダクトラインの提供にも力を入れています。

Bコーポレーション認証を取得

Burtonは、スノーボード企業として初めて2019年にBコーポレーションの認証を取得しました。この認証は、社会や環境に配慮した企業に与えられるものであり、Burtonはその基準を満たすことを誇りとしています。2024年には再認証され、今後も持続可能な活動を続けていく意気込みです。

見逃せないBurton Store Sendaiのオープン。スノーボードを愛する全ての人々にとって、新しいワクワクする場所が生まれます。ぜひ、オープン日には店舗を訪れてみてください！