SmartHR年末調整機能
2025-08-28 12:45:16

SmartHRが年末調整機能を刷新、AIで業務効率化も実現

SmartHRが新しい「2025年版 年末調整」機能を発表



クラウド人事労務ソフトのリーダー、株式会社SmartHRは、2025年に行われる税制改正に対応するための新機能「2025年版 年末調整」を10月上旬から提供開始しました。この新機能により、AIの活用を通じて人事労務担当者の手間を大幅に軽減し、業務の効率化を実現します。

背景と業務の複雑化



2025年の年末調整は、税制改正によりより複雑になります。特に、従業員の所得税計算に影響を及ぼす改正があり、「103万円の壁」の見直しや新たな特定親族特別控除の導入が予想されています。これにより、人事労務担当者は、制度の変更点を理解し従業員に正確に説明する必要があり、問い合わせの対応や申告書のチェック業務も増える見込みです。

このような影響を受けるのは、もちろん従業員も同様です。自身がどの控除対象になるのかを理解せず、見慣れない申告書に記入する手間が増えることが懸念されています。これに対処するため、SmartHRは新機能を開発しました。

新機能の概要



SmartHRが提供する「2025年版 年末調整」機能は、以下の2つの主要機能を備えています。

1. 生命保険料控除証明書の画像読み込み(AI-OCR)



この新機能では、従業員がスマートフォンで生命保険料控除証明書の画像を撮影しアップロードすることで、AIが自動で情報を読み取ります。これにより、保険会社名や保険料などが自動入力され、手入力によるミスを防ぐことができます。特定の生命保険会社の証明書から対応を開始し、徐々に対応範囲を広げる予定です。

2. AIアシスタントによる問い合わせ対応



AIアシスタント機能は、従業員からのよくある質問を24時間365日自動で対応できる機能です。これにより、従業員はSmartHRのアプリを通じて必要な情報を簡単に得ることができるため、業務のスムーズな進行が期待されます。この機能により、人事労務担当者は確認作業に専念できる環境が整います。さらに、SmartHRは「お知らせ機能」と「メッセージ機能」を使用して、迅速かつ確実なコミュニケーションを図ります。

データ連携と業務の一元化



また、年末調整で集めたデータは、手動で入力することなく給与計算機能に自動連携されるため、源泉徴収票や給与明細の作成まで一貫してSmartHR上で完結します。これにより、年末調整に関わる業務全体が効率化され、担当者の業務負担も軽減されるでしょう。

全体への影響と企業のビジョン



SmartHRのAI技術は、年末調整に留まらず、多くの人事労務業務の変革を図る礎となるでしょう。開発者は、SmartHRを利用する企業が業務効率を向上させるための基盤を整え、従業員と人事労務担当者がもっと創造的な業務に集中できる環境を提供します。

会社情報



株式会社SmartHRは、東京都港区に本社を構え、2013年に設立されました。現在はクラウド人事労務ソフトの開発、運営、販売を行い、7年連続でシェアNo.1を獲得しています。今後も信頼できるAI技術の開発を進め、ユーザーが安心して利用できる環境を提供していく方針です。


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会社情報

会社名
株式会社SmartHR
住所
東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー
電話番号

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