エスプールブルードットグリーンが大阪ガスを支援
株式会社エスプールブルードットグリーンは、東京都千代田区に本社を構える環境経営支援の専門家です。このたび、著名なエネルギー企業である大阪ガス株式会社に対し、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)に基づく情報開示の支援を行いました。企業の自然資本や生物多様性に関連するリスク及び機会の評価と開示を促進することが目的です。
TNFDとは何か?
TNFDは企業や金融機関が自然に関するリスクや機会を評価・開示するための国際的なフレームワークを提供する組織です。最近の2023年9月18日、CDPとしてもTNFDとの意見交換を発表したことで、TNFDの重要性はさらに増しています。
このフレームワークを適用することで、企業は自然資本への依存や影響をより明確に理解することができます。これにより、企業はそのリスクと機会を適切に評価し、自社の経営戦略に組み込むことが可能になります。
大阪ガスの取り組み
エスプールブルードットグリーンによる大阪ガスのTNFD開示支援プロジェクトでは、グループ全体の国内外のエネルギー事業の直接操業に焦点を当てています。これにより、自然資本と事業活動との関係性を把握し、特に重要な地域の特定を行いました。そして、開示文書の草案を作成するまでの全ての段階で、トータルサポートを提供しています。
企業が初めてTNFDに取り組む際には、多くの不安や課題が伴いますが、エスプールブルードットグリーンは500社以上の実績を持ち、各企業のニーズに応じたサポートを行っています。大小を問わず企業が直面する多様な環境経営課題に対して、最適なアプローチを提供するノウハウを持っています。
透明性の向上
エスプールブルードットグリーンは、環境経営のための情報開示が企業価値の向上につながると考えています。特に、投資家を含むステークホルダーに対して透明性の高い情報を提供することは、企業にとっても大きな利点です。取り組み状況に応じた適切なサポートを通じて、企業は自身の価値を高めることが可能です。
お問い合わせ
TNFD開示を始めたい、と考えている企業や、投資家に対する情報開示の見直しを検討されている企業様は、ぜひ株式会社エスプールブルードットグリーンへお問い合わせください。
カスタマーサクセス部 田中 将平
Mail:
[email protected]
HP:
エスプールブルードットグリーン公式サイト
この機会に、自社の環境経営を見直し、持続可能な成長を目指す第一歩を踏み出しましょう。
会社情報
- - 商号: 株式会社エスプールブルードットグリーン
- - 所在: 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル 11階
- - 代表者名: 取締役社長 八林 公平
- - 設立: 2011年11月
- - 事業内容: 環境経営支援コンサルティング