新テンキー登場!
2024-12-03 10:32:09

東プレのREALFORCEシリーズに新たにテンキー登場、カスタマイズも充実。

東プレ、REALFORCEシリーズに新たなテンキーを導入



東プレ株式会社は、2024年12月3日(火) に新しいテンキー「REALFORCE RT1 Ten Keyboard」を発売すると発表しました。この新製品は、高い耐久性と快適な打鍵感を兼ね備えた静電容量無接点方式を採用したキーボードです。

REALFORCE RT1の特徴



RT1は、ブラックとスーパーホワイトの2色展開で、実勢価格は13,200円(税込)です。従来モデル REALFORCE 23Uの後継機種となるRT1は、特にPCユーザーに使いやすい工夫がされています。1億回以上の打鍵テストをクリアしたその設計は、長時間の使用でも疲れにくいと評判です。

また、数字入力を頻繁に行うテンキーレスキーボードやノートパソコンのユーザーにとっては、RT1は非常に便利なアイテムです。左利きや右利きに関わらず、任意の場所に設置できるため、自由度が高いのが魅力です。

カスタマイズ機能の充実



RT1はカスタマイズ性能も大幅に向上しています。全キーの割当変更や、ショートカットキー、マクロキーなどの設定が可能で、最大4つのキーマップを入れ替えることができます。また、APC機能を使えば、入力のオン位置を変更することも容易です。これらの設定は、専用のユーティリティソフトウェア「REALFORCE CONNECT」を通じて行うことができ、やり方もシンプルです。

このソフトウェアはWindows 10以降、macOS 10.15以降に対応していますので、多くのユーザーが利用できる設計です。特に、RT1用のキースペーサーや、Macユーザー向けの専用キーキャップ(各3,960円税込)も同日に販売されるため、個々のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。

製品の入手方法



RT1は、各種オンラインストアで購入することができます。アマゾン内のREALFORCEストアや、ビックカメラ、ソフマップ、楽天市場など、選択肢が豊富です。詳細なスペック情報も含めて、各社のリンクから製品情報を確認することができます。

東プレの歴史とREALFORCEシリーズ



東プレ株式会社は1983年に静電容量無接点方式のスイッチを用いた業務用端末を手掛け、その後の評価を経て個人向けのキーボード「REALFORCE」を2001年に発売しました。このブランドは、常に高品質と高機能を追求し、PC用入力機器の領域で強い影響力を持ち続けています。すべての製品は日本で設計・製造されており、相模原市の工場での一貫生産体制がその品質を確保しています。彼らの製品は、ホーム&オフィス用の「マスターシリーズ」や、ゲーミング用の「ゲーミングシリーズ」など、多岐に渡ります。

まとめ



「REALFORCE RT1 Ten Keyboard」は、東プレの技術が詰まった新たな選択肢です。機能性、カスタマイズ性、そして美しいデザインを兼ね備え、数字入力を快適に行いたいすべての方に推奨できる一品と言えるでしょう。


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会社情報

会社名
東プレ株式会社
住所
東京都中央区日本橋3-12-2
電話番号
03-3271-0711

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