筑波大学発の新たな挑戦 株式会社Onikleが歩む未来とは
筑波大学から誕生したベンチャー企業、株式会社Lavildがこのたび社名を株式会社Onikleに変更しました。本記事では、この社名変更の背景や新たなプロダクトについてご紹介します。
社名変更の背景
株式会社Onikleは、2020年5月に「Acrovector」という名のもとに論文流通プラットフォームを提供開始しました。研究界、特に科学分野は、膨大な論文が発表される中で、論文を見つけ出すこと、研究成果を速やかに共有する手段、そして高額な購読料といった問題に直面しています。
「Acrovector」はこれらの課題を解決することを目的としたサービスです。機械学習を活用した分析システムによって、研究者は有益な論文を簡単に見つけることができ、1分以内に論文を投稿することが可能です。また、全ての論文は無料で公開され、研究者たちは質の高い研究成果にフリーアクセスできるようになります。この画期的なサービスは、科学界における情報の流通を大きく前進させるものであると期待されています。
そして、社名をOnikleに変更することで、グローバルな認知度の向上を目指す新たな一歩を踏み出しました。
新たなブランド「Onikle」の意義
「Onikle」という社名は、サービス名「Chronicle」に由来しています。これは、私たちが提供する論文や知識の積み重ねを総称する言葉です。Onikleとして、歴史的に重要な出来事を引き起こし、また科学者たちの知恵を記録していくという思いが込められています。新社名を通じて、さらなる信頼とサービスの向上を図ります。
今後の展望
新社名Onikleとともに、これまでのサービス名も「Onikle」に変更され、統一感のあるコーポレートロゴが導入されます。これにより、オンライン上での論文の流通を今まで以上に円滑にし、利用者にとって使いやすいプラットフォームを目指します。
代表取締役の立野温氏は、社名変更に伴い「これからも科学界の発展と研究者の皆さんを支えるために、Onikleとして尽力していきます」と語っています。
企業情報
株式会社Onikleの所在地は、茨城県つくば市天王台にあり、筑波大学の中に拠点を置いています。コンピューターサイエンスに特化した論文掲載・参照プラットフォーム「Onikle」を運営し、今後も新たなサービスと機能の提供を計画しています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社 Onikle
- - 代表者: 代表取締役 立野温
- - 所在地: 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学ILC棟306号
- - 事業内容: コンピュータサイエンティスト向けの論文掲載・参照プラットフォーム「Onikle」の運営
- - 公式サイト: Onikle公式サイト
新たなスタートを切った株式会社Onikleが、研究界にどのような革新をもたらすのか、今後の展開に注目が集まります。