Jマテ.かっぱ誕生
2022-08-19 10:15:09
「BizRobo!ファミリー」に仲間入り!Jマテ.カッパープロダクツがRPA推進キャラクターを制作!
Jマテ.カッパープロダクツがRPA推進キャラクター「かっぱ」を制作!
Jマテ.カッパープロダクツ株式会社は、人手不足対策と地域活性化を目的に、RPA推進キャラクター「かっぱ」を制作しました。同社の製品である銅合金をモチーフにした「かっぱ」は、社内公募と投票で決定しました。
背景
少子高齢化による人手不足や地域コミュニティの衰退は、日本社会が抱える深刻な課題です。Jマテ.カッパープロダクツ株式会社は、これらの課題解決に向け、RPA(Robotic Process Automation)技術を活用した業務効率化に取り組んでいます。
「BizRobo!」をはじめとするRPAツールを導入することで、社員の業務負担を軽減し、より付加価値の高い仕事に集中できる環境を整備することを目指しています。同時に、地域社会との連携を強化し、地域活性化にも貢献したいと考えています。
かっぱ誕生秘話
同社が所在する新潟県上越市大潟区には、古くから「かっぱ伝説」が残っており、毎年8月には「大潟かっぱ祭り」が開催されます。この地域に根付く「かっぱ」をモチーフに、社内公募でキャラクターデザインを募集しました。
社員だけでなく、地域の「大潟かっぱ祭り実行委員会」の皆様にも投票していただき、最終的に銅合金をイメージした「かっぱ」が選ばれました。
RPA推進と「BizRobo!ファミリー」
RPAは、事務処理やデータ入力など、人が行う定型業務を自動化する技術です。Jマテ.カッパープロダクツ株式会社は、RPAテクノロジー社を中心とした「BizRobo!ファミリー」の一員として、RPAの導入を積極的に推進しています。
「かっぱ」は、同社のRPAプロジェクトのシンボルとして、社員の業務効率化をサポートする役割を担います。
今後の展望
Jマテ.カッパープロダクツ株式会社は、今後も人手不足や地域コミュニティの衰退といった社会課題に向き合い、RPAやDXプロジェクトを推進していきます。
社員の働き方改革、地域活性化、そして持続可能な社会の実現を目指し、積極的に活動していく予定です。
大潟かっぱ祭り
「大潟かっぱ祭り」は、上越市大潟区の夏の風物詩として知られています。今年は、コロナ禍の影響で規模を縮小して開催されます。
地域住民が一体となり、伝統を守りながら、新たな魅力を発信していく取り組みは、Jマテ.カッパープロダクツ株式会社のRPA推進プロジェクトと共通する理念と言えるでしょう。
Jマテ.カッパープロダクツ株式会社は、RPA技術を活用し、地域社会に貢献していくとともに、「かっぱ」を通じて、社員と地域住民の心を繋ぐ活動を進めていきます。
会社情報
- 会社名
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Jマテ.カッパープロダクツ株式会社
- 住所
- 新潟県上越市大潟区土底浜2024番地1
- 電話番号
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025-534-6364