唐津南高校の挑戦
2026-06-07 10:33:20

唐津南高校生が挑む!百花蜜収穫プロジェクトの全貌とは

唐津南高校生の百花蜜収穫に迫る



佐賀県唐津市の相知町横枕で進行中の「唐津ミツバチプロジェクト」。これは、地域の高校生たちがニホンミツバチを飼育し、その蜜を収穫する取り組みです。2026年6月6日、環境省が認定する自然共生サイトであるこのエリアにおいて、唐津南高校食品流通科の学生と地元住民の協力のもと、約2kgの「百花蜜」が収穫されました。この活動は、地域資源と持続可能な使い方を学ぶ貴重な機会でもあります。

プロジェクトの経緯と目的


このプロジェクトは、2024年に始まりました。自然共生サイトとしての認定を受け、生物多様性の保全に寄与することを目的とし、地元の住民と学生がともに養蜂を通じて学べる機会を提供しています。年間を通じて行われるこのプログラムでは、人と自然が共に生活できる環境作り、さらには地域ブランドとしての確立を目指しています。

「ネイチャーポジティブ」という理念のもと、自然を回復しつつ地域の伝統行事として根付かせることがプロジェクトの長期目標です。

採蜜する喜びと美味しさ


今回の採蜜イベントには、高校1年生や福岡からの訪問者も参加。また、新しくプロジェクトに参加することに決めた学生たちが積極的に関わりました。現場では、巣箱から取り出された巣板から百花蜜が溢れ、参加者全員でその甘美な香りを楽しみました。地元の人たちと共に手を動かし、世代を超えた協力が生まれた瞬間でした。

採取された百花蜜は、季節や土地特有の味わいがあり、量の多さではなく、ストーリー性や地域性がその価値を生み出しています。そのため、プロジェクト側では地域ブランド作りとして、商品の品質を大切にしながら展開しています。採れた蜜は、ふるさと納税の返礼品としても利用され、応援の機会を提供しています。

参加者の思い


プロジェクトの副理事である小嶋宏明さんは、「新たな仲間や県外からの参加者が協力する姿が見られ、とても嬉しい」と語ります。地域の人々と学生が共に学び続け、持続可能な伝統行事としてこの活動を育んでいくことが重要だと強調しています。

地域の未来を育む


相知町横枕は、自然豊かな環境が広がっている場所で、ここでは様々な生き物が共存しています。この豊かな里山を基盤にして、唐津南高校は2024年に初めての採蜜に成功し、その後も成長を続けています。全国農業関係高等学校エッセイコンテストでは、生徒たちが最優秀賞を受賞した実績もあり、実際の経験が学びの成果へと繋がっています。

まとめ


唐津南高校の生徒たちが地域住民と共に挑む「唐津ミツバチプロジェクト」は、単なる採蜜イベント以上の意味を持っています。生物多様性の保全や地域資源の活用、持続可能な社会の実現への第一歩であり、今後も進化を続けるこの取り組みから目が離せません。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人唐津Farm&Food
住所
佐賀県唐津市浦5409番地7
電話番号
090-3263-4557

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