自律航行カタマラン艇
2026-07-22 18:48:11

GNSS不要で自律航行する3D LiDAR搭載カタマラン艇の新時代

自律航行に革新をもたらすカタマラン艇


近年、ドローンや無人船舶の技術が急速に進化し、様々な分野での活用が期待されています。その中で特に注目を集めているのが、株式会社アトラックラボが開発した3D LiDAR搭載のカタマラン艇です。この艇の最大の特徴は、GNSS(GPS)を使用せずに自律航行することができる点です。
この艇は、暗渠や地下水路などの環境でも使用できるため、今まで点検が難しかった閉鎖水域での調査や計測業務をサポートします。

開発の背景


暗渠や地下水路では、老朽化や堆積物の確認といった定期的な点検が必要ですが、GNSSが使えないために作業が困難でした。これらの場所は人が入れないことも多く、安全で効率的な調査手法のニーズが高まっています。アトラックラボは、その無人システムの開発経験を活かして、今回のカタマラン艇を生み出しました。

画期的な機能


このカタマラン艇は、次のような特長を持っています。
  • - 自律航行: 3D LiDARとSLAM技術を用いることでGNSSに頼らずとも自己位置の推定を行い、安定した航行を実現。
  • - インフレータブル構造: 空気で膨らむこの艇は軽量で、持ち運びが容易。現場への搬入や設置も簡単に行えます。
  • - 安全性の向上: 柔軟な船体により、接触時の衝撃を最小限に抑えられ、狭い場所でも安心して運用可能。
  • - コンパクト設計: 全長約1.2メートルのサイズは、狭い水路でもその安定性を発揮。
  • - カスタマイズ性: 用途に応じて様々なセンサーやカメラを搭載可能で、広域なニーズに応じた柔軟性を持っています。

想定される用途


このカタマラン艇は、以下のようなシーンで活用されることが期待されています。
  • - 暗渠や地下水路の点検・調査
  • - 排水路や河川施設の確認
  • - インフラ設備のメンテナンス
  • - 災害時の水路調査
  • - 研究開発や実証実験

今後の展開


アトラックラボは、この新しいカタマラン艇を自治体や建設業者、研究機関などに提供し、閉鎖水域での業務の効率化を支援する予定です。また、特定のニーズに応じたセンサーやソフトウェアのカスタマイズでも対応し、お客様に最適な無人航行システムを提供していく方針です。

アトラックラボとは


株式会社アトラックラボは、ドローンや無人システムの開発に特化し、機体設計からシステムインテグレーションまで幅広く一貫したサービスを提供しています。研究開発から製品開発まで、お客様それぞれの課題解決に向けた最適なソリューションを追求し続けています。

お問い合わせ先




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会社情報

会社名
株式会社アトラックラボ
住所
埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37
電話番号
049-293-6138

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