ジーエフシー株式会社、地域密着型歳末大謝恩セールを開催
岐阜県に本社を置く業務用加工食品のリーディングカンパニー、ジーエフシー株式会社が、この度「歳末大謝恩セール」を大規模に開催し、多くの地域住民からの支持を受けて成功裏に終わりました。2024年12月29日、同社の敷地内で行われたこのイベントは、普段は高級ホテルや日本料理店向けに供給している高品質な業務用食材を、地域の人々に特別価格で提供する貴重な機会です。
このセールの目的は、ひとえに地域住民への感謝の気持ちを表現し、同時に和食の魅力を広めること。特に注目のアイテムとしては、年末年始の食卓を彩るカニやおせち料理などの加工品で、イベント開始早々に売り切れるなど、その人気ぶりが伺えました。
大勢の来場者で賑わったセール当日
当日、会場には約1,800名もの地域住民が訪れ、会場は終始活気に溢れていました。「普段は手に入らない食材を購入できる」という貴重な体験や、「自宅でプロの味を楽しめる」といった感想が寄せられ、来場者の満足度も非常に高かったと報告されています。特に、400種類以上の業務用食材が並ぶ中、来場者はその多様性に驚き、特別な体験を味わうことができました。
多彩な特典も好評
さらに、参加者には多くの特典が用意されていました。先着500名に配布された石臼挽きの「喜泉蕎麦」は瞬く間に無くなり、また、小学生以下の子供たちに贈られたお菓子詰め合わせも即日で配布終了。そして、ジーエフシーの食材を使用した特製豚汁の無料試食も行われ、多くの方に感謝の意を込めて提供されました。「家庭では味わえない美味しさ」との声も多く、参加者が満悦している様子が伝わってきました。
地域との絆を深める取り組み
ジーエフシー株式会社は、このようなイベントを通じて地域住民とのつながりを深めていく方針を堅持しています。同社は、地域社会への感謝の表現に加え、日本の食文化の素晴らしさを国内外に広めるための活動にも力を入れ、高品質な食材を全国へ提供する努力を続けています。
ジーエフシー株式会社について
ジーエフシーは、業務用加工食品の企画・開発・卸販売を通じて、創業以来「おいしい出会い」を創出し「おいしい笑顔を世界に広げる」というビジョンを掲げ、約30,000点の多彩な商品を展開しています。更に、セントラルキッチンでの効率的な調理を可能にする製品開発や、高齢化社会に適応した医療・介護現場でも求められる食の研究開発にも注力しているのです。
今後も、ジーエフシーは「食」の創造者として、人々の笑顔を作るとともに、世界の食文化の発展に寄与する方針を貫いていくことでしょう。