株式会社リソグラ、行政書士事務所と提携し新サービスを開始
地方の業務改善を専門とする『株式会社リソグラ』は、行政書士事務所との提携を発表し、新たに「ホジョTech」というサービスを展開しました。この新サービスは、補助金活用を一手にサポートするオールインワンのシステムです。特に、6月末までの期間中に申請を行う企業に向けて、申請手数料を最大5万円割引するキャンペーンを実施しています。
なぜ今「ホジョTech」なのか?
今年の6月から8月は、補助金の申請が最後のチャンスとされており、企業にとって注目の時期です。「ホジョTech」は、複数の補助金に対応しており、例えば省力化投資補助金やものづくり補助金、業務改善助成金などが挙げられます。これらの補助金を活用することで、企業は効率的な業務推進が可能になります。
提供する補助金の内容
「ホジョTech」では、紹介された補助金の活用に関するサポートを行います。
- - 省力化投資補助金: 業務効率化を目的とするシステム構築が対象です。補助額は最大で1億円、補助率は従業員数や賃上げ幅に応じて変わります。
- - ものづくり補助金: 新たなサービスや製品の開発を目的としたシステム構築が対象で、補助額は最大4,000万円です。
- - 業務改善助成金: 労働環境の改善を図るためのシステム構築が対象で、助成額は最大600万円です。
各補助金の活用例として、宿泊業の予約や会計管理をシステムで一元化したり、AIを使ったコミュニティアプリを開発することも可能です。
法改正やデジタル補助金の背景
最近の行政書士法の改正により、補助金申請書類の作成は行政書士の独占業務となります。また、デジタル補助金の申請が難易度を上げているため、システム開発の専門性が求められています。このような背景から、専門の行政書士とシステム開発会社を一つにまとめた「ホジョTech」の必要性が高まっています。
オールインワンサービスとしての強み
「ホジョTech」では、補助金の選定や書類作成だけでなく、システムやアプリの開発、導入後の運用支援まで一貫して行います。これにより、企業は手間を軽減しながら専門家のサポートを受け、確実に補助金を取得できる可能性が高まります。また、今すぐ利用できる補助金診断フォームも用意されており、先着20社限定のキャンペーンが推進中です。
受注事例と対応可能な分野
現在までに、業務改善助成金を活用して受発注システムを開発した事例があります。相談の際には、補助金を利用することに対するリスクやデメリットについても丁寧に説明されており、クライアントからの満足度も高いとの報告が上がっています。さらに、業務システム開発やデジタルマーケティング、IT機器の導入についても相談を受け付けており、多様なニーズに応える体制が整っています。
最後に
『ホジョTech』は、企業の業務改善を加速させ、補助金を最大限に活用したい企業にぴったりのサービスです。今後ますます増加する補助金の活用の機会を逃さないためにも、この機会をぜひ利用してください。詳細については、公式サイトをご確認の上、お問い合わせをお待ちしております。