ヒョンデの新型スモールEV「INSTER」先行体験会に潜入!
2月14日に東京の東京テレポートで、ヒョンデが新型スモールEV「INSTER」の先行体験会を開催しました。この体験会は、乗り心地や機能性を実際に体験できる貴重な機会として、多くの参加者が集まりました。多彩なプログラムが用意されており、試乗に加えてトークショーや体験型コンテンツが展開されました。
ステアリングと走行性能を実感
会場には特設の走行体験コースが設置されており、参加者は「INSTER」の運転に挑戦しました。直線コースではスムーズな発進や加速を実感し、カーブではその小回りの効きを驚きの声と共に体験しました。特に、シートとステアリングに搭載されているヒーター機能は多くの支持を受け、「想像以上の快適さです」といった声が聞かれました。加えて、未経験の方々からも「運転が楽しい」との感想が散見され、普段EVを運転しない方でもその魅力を知ることができました。
専門スタッフによる安心のサポート
加えて、運転に不安がある方々には、専門のスタッフが同乗し運転に関する基本的な説明を行いました。利用者からは「回生ブレーキの使い方が分かりやすい」との嬉しい声も。さらに、V2L(Vehicle to Load)機能を利用した温かいコーヒーの振る舞いも行われ、参加者の間で「普段の生活の中でEVがどれほど便利になるかを体感できた」との声が続出しました。
参加型コンテンツで盛り上がる会場
会場内に設置された「INSTER Digital Wall」では、参加者が自由にイラストやメッセージを書き込むことができ、思い思いのコメントが賑やかな雰囲気を加えました。このデジタルボードは、今後の各地開催でメッセージが追加され続ける予定で、記録に残る楽しい体験となるでしょう。
加えて、豪華商品が当たる「INSTERくじ」も大盛況。ガチャを回す喜びに参加者からは歓声が上がり、場内は一層の盛り上がりを見せました。
スペシャルトークショーでEVの魅力を語る
特に人気を博したのは、福井のカズ、Masuo、かっつー各氏によるトークショーです。彼らは「INSTER」の魅力や、EVに対するイメージについてリアルな声を交えました。その中で、EVならではの便利さ、特にV2L機能の使い方に関心が集まったことが印象的でした。
ヒョンデEVの新しいライフスタイルの提案
この先行体験会を通じて、ヒョンデ「INSTER」はただの車ではなく、生活の一部としてどんな役割を果たせるかを示しました。今後も全国各地での体験会が予定されているため、より多くの方々にその魅力を体感してもらう機会が増えることが期待されます。
東京での開催を皮切りに、愛知、兵庫、埼玉、福岡と様々な地域でこの体験会が行われるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
ご案内
申込はヒョンデの公式ウェブサイトから可能です。詳細情報や事前予約については以下のリンクを参照ください。
ヒョンデ 公式ページ
このように、ヒョンデの新型スモールEV「INSTER」は参加者からの高評価を得ながら、その魅力を広めています。今後の展開にぜひ注目です!