トラスコ中山の物流革新
2026-08-04 11:51:39

トラスコ中山、新物流センターでの運用開始で物流効率を革新

トラスコ中山が新物流センターでSkypodの本格運用を開始



トラスコ中山株式会社は、愛知県北名古屋市に新たに運用を開始した物流センター「プラネット愛知」において、3次元高速ピッキングシステム「Skypod®」を導入しました。これは、同社が掲げる「即納こそ最大のサービス」という方針を実現する鍵となるシステムです。

新物流センター「プラネット愛知」の概要



トラスコ中山は、全国に29か所の物流センターを展開しており、プラネット愛知はその中でも最大の規模を誇ります。延床面積は約89,162㎡で、東京ドームに換算すると約2個分に相当します。このセンターは、中部エリアの製造業への供給効率を高めるとともに、全国への即納を支える拠点として重要な役割を果たします。

現在、トラスコ中山は63万アイテムを取り扱っていますが、今後はこの数を100万アイテム以上に増やしていく計画です。これにより、お客様のニーズに応じた迅速な配達が可能となる見込みです。

Skypodシステムの特徴と利点



Skypodは、Exotecが開発した倉庫自動化ソリューションで、ロボットが商品を自動的に取り出し、作業者の手元まで運ぶ「Goods to Person(GTP)」方式を採用しています。このシステムによって、作業者が倉庫内を移動しなくとも商品を手にすることができるため、歩行や商品探索にかかる時間が大幅に削減されます。

このように作業の効率が向上することで、多品種・高頻度出荷が求められる工場用副資材の物流において、トラスコ中山の即納体制が一層強化されることでしょう。

物流センターの更なる発展を目指して



トラスコ中山は、新たな物流センターの運用開始によって、作業生産性の向上や作業品質の安定化、省人化を進めていく方針です。これにより、将来の事業拡大と在庫アイテムの増加に対応できる強固な物流基盤の確立を目指しています。

企業のビジョンとして「2030年までに在庫100万アイテム以上を保有できる企業になること」を掲げており、その実現に向けた取り組みが加速しています。

物流業界の課題解決



現在、物流業界は深刻な人手不足や労働力確保といった課題に直面しています。このような情勢の中、トラスコ中山はSkypodの導入を決定しました。これにより、倉庫業務の省人化や省力化を図り、さらなる生産性向上を目指します。

此外、Skypodは固定設備を必要とせず、将来の物量増加にも柔軟に対応できるため、長期的に見ても非常に効果的な投資と言えるでしょう。

企業理念に基づく取り組み



トラスコ中山は企業理念として「人や社会のお役に立ててこそ事業であり、企業である」と掲げており、モノづくりの支えとなる存在であることを使命としています。今回の物流センター開設とSkypod導入も、この理念に基づくものです。たとえば、工具・消耗品・安全用品など、多品種にわたるプロツールのピッキングが行われ、すべてのお客様に迅速なサービスを提供することを目指しています。

今後もトラスコ中山は物流システムの革新を進め、さらなる成長を遂げることで、日本のモノづくりを支え続けていくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社IHI
住所
東京都江東区豊洲三丁目1-1豊洲IHIビル
電話番号
03-6204-7800

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