つるの剛士と色彩豊かな夏を楽しむワークショップ

つるの剛士さんと一緒に楽しんだクリエイティブな夏のひととき

2023年8月20日、東京都渋谷区のFstudio SHIBUYAで「つるの剛士さん×Sharpie 夏休みスペシャルワークショップ」が開催されました。このイベントには、つるの剛士さんを含むアート講師が参加し、子どもたちと一緒に油性マーカーのSharpieを使ったアート体験が行われました。

ワークショップの内容

ワークショップは子どもたちにとって特別な体験となることを目指して設計されました。まず、つるの剛士さんはエコバッグを選び、参加者全員と一緒にお絵かきのセッションを始めました。「Sharpieの豊富なカラーと、布に描く楽しさをみんなで感じたいです」と子どもたちに笑顔で呼びかけ、参加者の期待を高めました。

「Sharpieって、本当に描きやすいんですよ。例えば、僕は子どもたちの入学式にランドセルに名前を書いたり、体操着やお弁当箱に使います。洗濯しても色褪せないから、本当に便利」彼自身も愛用者であることを語り、Sharpieの魅力を伝えました。

参加者の作品展

子どもたちが描いた作品の中から「つるの剛士＆シャーピー賞」を1名選定し、つるの剛士さんから特製のスケッチブックと賞状が渡されました。「みんなの作品は本当に個性にあふれています。それぞれが素晴らしいアートを作りました」と称賛の言葉が続きました。

後半では、参加者全員で一つの大きな作品に仕上げる活動が行われました。縦70cm、横270cmの大きな海の絵に、子どもたちが海の生物の切り絵に色を付け、その作品を貼り付けていく様子はとても楽しそうでした。最終的に完成した作品に、つるの剛士さんがサインを入れ、記念撮影が行われました。「Sharpieのようにカラフルな人生を楽しもう！」と終了の挨拶を述べました。

つるの剛士さんの感想

イベント終了後、つるの剛士さんは「今回は子どもたちの想像力が広がる瞬間をたくさん見られました。みんなすごく夢中になっていましたし、作品も色鮮やかで個性豊かでした。」と語りました。さらに、自身が描いた「夏の海」のテーマについても説明しました。「最近の小笠原旅行の思い出を元に、大きな魚の上に乗った自分を描きました。」