東京グレートベアーズと契約を結んだベースフードの取り組み

ベースフードが東京グレートベアーズとサプライヤー契約を締結

2023年10月、完全栄養食の開発と販売を行っているベースフード株式会社が、プロバレーボールチーム「東京グレートベアーズ」とのサプライヤー契約を締結したとの発表がありました。この契約は、健康を促進しスポーツパフォーマンスを向上させることを目的とした「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環として位置づけられています。

BASE UP PROJECTの背景

ベースフードの「BASE UP PROJECT」は、さまざまなシーンで活躍する人々が、日常生活に完全栄養食を取り入れることで、心身の健康を向上させることを目指しています。特にスポーツ、音楽、芸術、カルチャーにおいて、栄養と健康の重要性を広めていく活動を展開しています。これにより、一人ひとりが自分らしく輝く社会の実現を後押しすることを目指しています。

通じて、今回契約を結んだ東京グレートベアーズは、SV.LEAGUEに所属するプロバレーボールチームであり、2022年に発足。チーム名はおおぐま座がモチーフで、選手とサポーターが一体となり、地域や世界をつなごうとする意気込みが込められています。

遂行される活動について

今後、ベースフードは東京グレートベアーズの選手や関係者に対し、各種「BASE FOOD」シリーズを提供し、食生活の向上を図ります。さらに、栄養の重要性を啓蒙する活動や、様々なイベントへの参加など、幅広いサポート活動を行っていく予定です。この契約は、スポーツ選手のことを考えたものであり、健康的な身体作りをサポートします。

BASE FOODとは何か

「BASE FOOD」は、1食で必要な栄養素の約1/3をバランスよく摂取できる完全栄養の主食です。全粒粉、大豆、チアシードなどの自然由来の材料を使用し、栄養バランスと美味しさを両立させています。この製品は、たんぱく質、食物繊維、そして26種類のビタミン・ミネラルを含む33種類の必須栄養素を提供します。

ベースフード株式会社の理念

ベースフード株式会社は、2016年に設立されたフードテック企業であり、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに」というミッションのもとで活動しています。日本における完全栄養食の先駆者として、手軽で美味しい健康的な食事を提供し、すべての人が楽しく、健康的な食生活を送れるよう努めています。

このたびのサプライヤー契約を通じて、東京グレートベアーズとベースフードの協力関係がより強化され、スポーツ活動における「栄養」と「健康」が改めて注目されることでしょう。