AQUAが手掛けた新しい冷凍冷蔵庫「AQR-SBS48A」
アクア株式会社が新たにリリースする冷凍冷蔵庫「AQR-SBS48A」は、2026年1月16日に日本市場に登場します。この新モデルは、冷蔵室と冷凍室を縦に2分割した
サイド・バイ・サイドスタイルが特徴で、欧米風のパノラマオープンデザインを採用しています。
デザインと機能性の両立
AQUAの冷蔵庫は、2017年からの販売以来「プロが使う冷蔵庫のよう」として多くの支持を得てきました。そして、「AQR-SBS48A」では、薄型で大容量ながら、仕切り棚がついていて整理整頓が容易という機能もそのままに、高級感を感じさせる大理石調のガラス扉を取り入れました。このデザインは、上質なキッチン空間を演出します。さらに、アルミフレームを組み合わせることで、素材感を引き立てています。
充実した収納機能
この冷蔵庫の冷蔵室は283L、冷凍室は192Lの大容量を誇ります。特に冷蔵室は、高さ調整が可能な強化処理ガラス棚を搭載し、上段の奥まで手が届きやすい設計になっています。下段部分には2段ボックスが設置されており、食品の収納が簡単に行えます。サイドポケットには多様な食品を見やすく収納でき、必要なものがすぐに取り出せます。
冷蔵室には、除菌と脱臭効果を持つ「DEO FRESHフィルター」が搭載されており、匂いの移りやすい食材でも安心して保存が可能です。
高級感溢れるユーザビリティ
この冷凍冷蔵庫はただの収納機器ではありません。タッチパネル機能を搭載しており、冷蔵室と冷凍室の温度調整や急速冷凍もドアを閉じた状態から行えます。また、冷蔵室の「フレッシュボックス」は、保存に最適な湿度を維持し、野菜の鮮度を長持ちさせます。オペレーションパネルにはロック機能も備わっているため、誤操作やいたずらを防ぐことができます。
持続可能な省エネ設計
この冷凍冷蔵庫は、2021年の省エネ基準達成率100%を実現しており、環境にも配慮した設計がなされています。そのため、省エネルギー性が高く、経済的にも優れた選択肢となるでしょう。冷蔵室および冷凍室には全段強化ガラス棚を採用し、安全性と耐久性が高くなっています。
アクア株式会社のビジョン
アクアは「創新」の精神を大事にしており、使いやすさや多機能性、高度なデザインと満足感を提供する製品作りを目指しています。「Authentic Question Unique Answer」というミッションのもと、新たな価値を創造し続ける企業です。これまでの歴史と未来へ向けた明るい展望を持つアクアの製品は、日々の生活に使いやすさと豊かさを提供してくれるでしょう。
まとめ
新しい冷凍冷蔵庫「AQR-SBS48A」は、高いデザイン性や機能性を求めるすべての方々にとって理想的な選択肢です。また、製品の外観だけでなく、内部の構造にも配慮が行き届いており、家庭での調理や保存生活をより豊かにしてくれることでしょう。新モデルの登場を心待ちにしている方も多いことでしょう。ぜひ、今後の展開に注目してみてください。