訪日観光客向けイベント情報サービス「Visiting Japan」が登場！

ピーティックスが新サービス「Visiting Japan」を発表

訪日外国人観光客のニーズに応える新しいサービス、ピーティックスの「Visiting Japan」が始まりました。このサービスは、旅行中のイベントを簡単に見つけて予約することが可能で、主催者にとっても多言語対応や効果的な告知の支援を提供します。

訪日観光客の増加と新たなニーズ

2023年には2500万人を超える外国人観光客が日本を訪れており、その消費額は1兆7505億円にも達しました。この背景には、団体旅行から個人で自由に旅程を組むスタイルへの変化が挙げられ、約8割の旅行者が個人旅行を選択しています。特に「日本の食文化」や「文化体験」が旅行のテーマとして高い人気を誇り、ピーティックスのデータでも、これらのイベントが特に好まれています。

しかし、イベント主催者は多言語での情報発信や効果的な告知手段、そして問い合わせ対応に関する問題に直面しています。「Visiting Japan」はこれらの課題を解決し、訪日観光客がスマートフォンやPCを使って簡単にイベントを見つけ、予約できるようにすることで、主催者と旅行者の両方にとっての利便性を高めます。

シンプルで便利な検索機能

「Visiting Japan」では、訪日観光客が滞在エリアや旅行日程、興味のあるカテゴリを選択することで、彼らに最適な体験型イベントを検索し予約できる機能を提供します。英語をはじめとした多言語にも対応しており、安心して利用できる環境を整えています。特に、訪日観光客向けの親しみやすいデザインや使いやすさが随所に工夫されています。

利用者の目を引く一覧表示機能が搭載され、イベント主催者は自分たちのイベントがより多くの人に見てもらえるようになります。訪日観光客が自分に合ったイベントに出会う確率が高まり、彼らの旅行体験がより充実したものとなるでしょう。

主催者も助かるメリット

「Visiting Japan」は、訪日観光客の利便性を向上させるだけでなく、主催者にも大きな利点をもたらします。掲載されたイベント情報は、ピーティックスのデータベースと連携され、日本国内のイベントページが自動的に反映されます。特別な手続きや準備は必要なく、簡単にインバウンド集客が出来るようになります。

また、言語の壁を解消するため、検索結果に表示されたイベントページは、閲覧者の母国語に即座に翻訳されます。これにより、主催者は外国語のページを別途用意する必要がなくなり、しっかりとした情報提供が可能となります。

さらに、ピーティックスは外国人参加者向けに英語のサポートページや専用のヘルプチームを設立しており、主催者が事前に準備することなく安心して受け入れられる環境を作り上げています。

今後の展望とサービスの充実について

「Visiting Japan」は今後も、訪日観光客と主催者の両方にとって有益なサービスへと進化を続けていきます。イベントや主催者を特集する仕組みや、主催者向けの情報提供が増えることで、より多くのインバウンド集客の機会が生まれ、日本各地で特別な体験が提供されることでしょう。

「Visiting Japan」についてのご質問は、公式サイトやサポートチームへお気軽にご連絡ください。

公式リソースや詳細情報は以下のリンクでご確認いただけます：

ピーティックスとは何か

ピーティックスは「出会いと体験を広げる」をテーマに、大小様々なイベントを支援する日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォームです。長年にわたって選ばれ続けており、年間560万人以上の参加者が利用するなど、多くの信頼を得ています。2024年には、さらに多くの国々でサービスを展開し、新たなユーザー層の開拓を目指します。