廃棄物分解サービス
2023-07-05 10:30:01

1トンの食品廃棄物を24時間で分解する新サービス始動!

新業態『食廃のサブスク』で廃棄物処理の常識が変わる



株式会社REESOPが展開する新サービス『食廃のサブスク』は、業務用生ごみ処理機を使って1日に最大1トンの食品廃棄物を24時間以内に完全分解するという革新的な試みです。これにより、企業は廃棄物処理の効率を大幅に改善し、環境への配慮を具体的に実施できるようになります。

DEEP DECOMPOSERとは?



DEEP DECOMPOSERは、食品の製造や加工過程で出る廃棄物、さらには農業の生産過程から発生する残さも処理可能です。バイオ技術を駆使しつつ、廃棄物をたい肥化せずに液化して完全分解します。これにより、処理後の作業が不要となり、分解水は水処理設備に合流させて放流することができます。

この機器は、大量の廃棄物を対象としているため、操作も非常にシンプルです。廃棄物をコンテナに入れ、リフトにはめたらボタン一つで作動します。加えて、電力消費が1日あたり20~25kWhと省エネ設計で、運用コストを抑えることが可能です。

サブスクリプションのメリット



従来、大型設備は高額であるため導入に至るまでに高いハードルが存在していました。特に企業内での承認や予算決済が複雑で、導入後の運用に不安を感じることが多かったのです。

『食廃のサブスク』は、初期費用を一切不要とし、固定の月額料金でサービスを利用できます。月額料金は、国内における平均的な産業廃棄物処理費の6割から8割程度になっているため、費用のシフトだけで利用ができます。

さらに、月額料金には、以下のサービスが含まれています:
1. 処理機の運搬設置撤去無料
2. 定期保守メンテナンス
3. 24時間遠隔監視
4. 消耗品交換無料
5. 毎月の稼働レポート

最低利用期間は6ヶ月で、環境への取り組みにもぜひご活用いただきたいサービスです。

会社概要について



株式会社REESOPは、東京都千代田区に位置し、2017年11月に設立されました。
その理念は、持続可能な社会の実現に向け、廃棄物の削減に貢献することです。

  • ---

この新しい業務用生ごみ処理機を通じて、企業は環境配慮の取り組みが可能となり、廃棄物を減少させる一歩を踏み出すことができるでしょう。
気になる方は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください。

会社情報

会社名
株式会社REESOP
住所
東京都千代田区大手町1-1-1大手町パークビルディング8階
電話番号
03-6273-4946

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。