日本初のラクダミルク輸入販売、健康BASEがクラウドファンディング開始

日本初のラクダミルク輸入販売に挑戦

株式会社健康BASE（東京都杉並区）が、2025年10月10日（金）10:00より、世界の健康産業で注目されているラクダミルクパウダーの輸入販売を開始します。このプロジェクトでは、クラウドファンディングを通じて日本国内におけるラクダミルクの認知度を高め、ファンを増やし、市場を拡大することを目指しています。目標金額は100万円で、集まった資金は商品の仕入れ費用に充てられます。

ラクダミルクの魅力

ラクダミルクは、その豊富な栄養価から「スーパーミルク」とも称され、健康志向の高い人々から注目されています。しかし、日本ではまだ馴染みが薄いのが現状です。前川哲成社長は、「健康は国境を超える」を理念に掲げ、「健康に向き合い、寄り添う」ことを目指すため、このプロジェクトに取り組んでいます。

クラウドファンディングの詳細

プロジェクト名は『ミルク2.0到来！高栄養で希少価値の高いラクダミルクを日本の皆様へ届けたい！』です。実施期間は2025年10月10日から11月28日まで、All-in方式で行われるため、目標金額に達しなくてもプロジェクトは実施されます。支援者には、ラクダミルクを初めて提供する機会が与えられます。また、クラウドファンディングの詳細はこちらからご覧いただけます。

こだわりの生産環境

ラクダミルクは、アルタイ山脈の麓で放牧環境で育ったフタコブラクダのミルクを100%使用。自然豊かな地域で、自生する薬草を与えられ、雪解け水が流れる湖で飲料をとっています。ホルモン剤・抗生物質・成長促進剤を一切使用せず、無添加のオーガニックミルクとしてUSDA認証も取得しています。このように厳格な品質管理が行われたラクダミルクは、獣感が少なく、塩味が抑えられ、ほんのりとした甘味を持ち、初めて飲む方にも飲みやすいという特徴があります。