省エネとコンパクトさを両立した複合機「BP-C131WD」が登場!
シャープが新たに発表したデジタルフルカラー複合機「BP-C131WD」は、クラス最小の設置面積を誇る画期的な製品となっています。この新型複合機は、特に小規模オフィスや商業施設の受付など、限られたスペースで効率的に使用できるよう設計されています。
小型化設計で省スペースを実現
BP-C131WDの特徴は、その圧倒的なコンパクトさです。本機は、当社従来機に比べ体積を約27%削減し、設置面積も約23%小さくなっています。これにより、幅410mm、奥行410mmという小さなスペースに収まるため、どんなオフィスレイアウトにもフィットします。狭い場所でも業務を支援するこの機能は、ビジネスシーンでの生産性向上に寄与します。
環境に優しい設計
環境配慮も、本機の大きな特長です。本体の樹脂の約50%に再生プラスチックを採用しているほか、梱包材には発泡スチロールの代わりに紙製梱包材を使用しています。これにより、環境への影響を最小限に抑えることが可能となります。また、企業としての社会的責任を果たす一環として、このようなエコフレンドリーな取り組みが評価されています。
先進の技術で省エネ性能を向上
さらに、BP-C131WDには最新の「パッド定着システム」が搭載されています。この技術によって、トナーの定着効率が向上し、より迅速なウォームアップを実現しました。電源を入れてから最初の印刷が可能になるまでの時間が短縮され、効率的な作業が可能です。
加えて、このモデルは業界トップクラスのTEC値「0.30kWh/週」を達成しており、より低い電力消費を実現しています。これにより、長時間使用するオフィスでも電気代の節約が可能となります。
グッドデザイン賞を受賞
BP-C131WDはそのデザインと技術の両方で高く評価され、2024年度のグッドデザイン賞を受賞しました。これは、消費者に対する質の高い製品提供の証と言えるでしょう。シャープは今後も技術革新を追求し、より良い製品開発に励んでいく姿勢を示しています。
この新型複合機は、効率的な作業環境を提供しながら、環境への配慮も怠らない一台です。限られたスペースで働く現代のビジネスニーズに応えるために設計されたBP-C131WDは、業務の現場できっと役立つことでしょう。ぜひ、その実力を体感してみてください。