びわ博フェス2025の開催概要
2025年11月15日と16日の2日間、滋賀県立琵琶湖博物館にて、待望の「びわ博フェス2025」が開催されます。このイベントは、地域で活動する個人、団体、企業、そして大学とともに、楽しく学び互いに交流できる場を提供します。
開催日時と場所
イベントは両日ともに、午前9時30分から午後5時まで行われます。ただし、最終入館は午後4時までです。会場は滋賀県立琵琶湖博物館で、参加は無料。11月16日が「関西文化の日」であるため、常設展示の観覧には費用がかかりませんので、ぜひ足を運んでみてください。
多様な参加団体
「びわ博フェス2025」には、琵琶湖博物館のフィールドレポーターやはしかけグループを含む計50団体が参加します。環境活動に取り組むNPO法人や地元の企業、大学など、さまざまな団体がそれぞれの活動を紹介し、来館者との交流を深める機会を創出します。
特に注目すべきは、11月16日の日中に開催される「びわ博子ども若者研究発表交流会」。小学生から高校生までの9組の若者が、自らの研究成果を発表し、他の参加者と知識や体験を共有します。この機会には、若者の新たなアイデアや研究への情熱を直接感じることができるでしょう。
ワークショップや展示
参加者は、各団体が提供する楽しいワークショップに参加しながら、実際の活動や研究に触れることができます。また、ポスター展示やステージ発表を通じて、各団体の取り組みを理解し、地域の活動への関心を高める絶好のチャンスです。
参加方法
イベントへの参加は申し込み不要ですが、定員制のワークショップに参加希望の方は、当日整理券を先着順で配布します。興味のある方は早めに会場を訪れることをおすすめします。日時やプログラムの詳細については、琵琶湖博物館のウェブサイトを参照してください。
最後に
「びわ博フェス2025」は、ただの展示イベントではなく、地域の人々や団体との出会いを通じて学び合う場でもあります。来年の秋、この貴重な機会をお見逃しなく!
興味を持たれた方は、ぜひ琵琶湖博物館の公式ウェブサイトを訪れて、最新情報をチェックしてください。皆さまのご参加をお待ちしています!