新たな挑戦を支える!ミズノのショートトラックスーツ完成
ミズノが、このほどショートトラックスピードスケート日本代表選手のために新しいレーシングスーツを開発しました。このスーツは、競技特有のさまざまな動きに適応しつつ、高い安全性を実現するためのデザインが施されています。特に2024-2025シーズンから強化されるカットレジスタンス生地の使用が大きなポイントです。この新ルールに対応するため、選手の意見を取り入れた巧妙な重ね着スタイルが採用されており、動きやすさが向上しています。
ショートトラックの特性を考慮した設計
ショートトラックは、複数の選手が同時に氷上を滑走する競技であり、レース展開の速さや戦術の多様さが求められます。そのため、加速時や他選手との接触を避けるためのポジション確認といった、瞬時に変わる状況に対応する能力が必要です。これに伴って、耐切創性を不安視する声が増えたことが背景にあり、ミズノはそれに応じてカットレジスタンス素材を取り入れたレーシングスーツを作り上げました。これにより、選手はより安全に競技に臨むことができます。
革新的なデザインと機能性
新しいレーシングスーツのデザインコンセプトは「Motivated by More」で、2026シーズンに向けた情熱が注がれています。デザインはホワイトとブラックを基調にされ、フード部や脚部のグラフィックは、スケーターの内なる情熱が炎のように燃え上がる瞬間を視覚的に表現しています。この微妙なコントラストは、選手の瞬間的な感情の原動力を伝え、視覚的にも魅力的です。
スーツの重要な特長としては、軽量化とフィット感の向上が挙げられます。ミズノは素材や生地の配置を見直し、スーツ全体の重量を187gまで軽量化。この軽さは選手の負担を軽減し、競技中の動きをサポートします。また、フィット感を高めるため、前胸上部にはファスナーを左右に配置し、スムーズな動作を実現しています。
国内生産へのこだわり
ミズノは、選手のパフォーマンスを最大限に引き出すため、国内での開発・生産にこだわっています。日本スポーツ振興センターと公益財団法人日本スケート連盟との共同開発により、最新のテクノロジーと技術が結集したスーツが生まれました。さらに、兵庫県丹波市にあるミズノテクニクス氷上工場での生産では、長年の経験を持つ職人によって微調整が行われ、選手それぞれのニーズにきめ細かく対応しています。
このような取り組みを通じて、ミズノはショートトラックスピードスケート日本代表選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう支えていきます。新しいレーシングスーツがどのように選手たちに貢献するのか、その活躍から目が離せません。
お問い合わせ先
ミズノお客様相談センター
TEL:0120-320-799